おおおおおお! まいかちゃんじゃん! わーい!嬉しすぎる! え? あ! 本題は続く!(笑)

画像1 本日のメインはブラームス2番でした。かれんさんが今までソロで聴かせてくれてたヴァイオリンと音色が違うような気がして、特に高音部の響きが特徴的でした。この曲はよく言われるブラームスの濃厚さしつこさはそれほど感じられない楽章毎にしっかりテーマを感じる曲で精力的に歌い上げてくれました。今回はいろんな知りたい事があったのですが、MCは無しだったのでまた機会のある時に教えてもらおうと思いました。 アンコールは中近東なのか、非常にエスニックなテイストのある超絶な曲をあっという間に弾き切りました。
画像2 火曜日の夜は仕事帰りにダッシュで渋谷ラトレエ。Resnova Quartet 始動 城戸かれんさん(Vn),福田俊一郎さん(Vn)、瀧本麻衣子さん(Va),矢部優典さん(Vc) それぞれがソリストとして素晴らしい腕の持ち主が勢揃い。大学も年齢も違う4人がそれぞれの楽器を持ち寄り、大作曲家の大曲を歌い上げる。
画像3 ウェーベルンの本日の曲は最近取り上げる演奏家も多く、難解な12音階手法に辿り着く前のとても美しい旋律を持つ曲で、繊細なタッチを美しく歌い上げてくれました。 そして、モーツァルトの21番も大好きな曲でヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがそれぞれの出番をしっかりと持つまさに王道を行く曲で見せ場をしっかりと歌い上げてくれました。

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