オタク、ADHDと診断されるー戦略はきっとゲームと同じ
私は瞬間火力高め、防御力低めのバーサーカーが好きです。(伏線)
※FGOを知らないへ
FGOのバーサーカーは
攻撃力が高い代わりに、HPが低く死にやすいです。そのため少し扱いにくいですが、活躍するとこでは死ぬほど活躍します。
最近の私は二分以内でできることは、すぐやることを大切に
最近、
二分以内でできることは、すぐやることを大切に生きてます。
私はワーキングメモリが少なく、段取りも悪い。この特性を緩和(なくなりはしない)するためには雑魚敵は早めに処理することが大切です。
開けるのが怖いメールや、気が乗らない予約の作業などを私は後に回しがちですが、
そのタスクを管理する能力は私にはない!
泣く泣くやってみると少しの不快感と達成感があります。なんとなくいいことをしてることが分かる。これはやったほうがいい。ADHDは向こう見ずな判断もしやすいので、
えいやっと行動することは比較的できちゃうと思います。今まで私は後悔しつつ作業をすることや、失敗体験は多かったのでできるのかなと思います。
「スリップダメージ入れる系熟練者向けキャラではなくて、瞬間火力高めで防御力低めのバーサーカー」
ADHDと診断され、分かりやすいメリットは少ないと私は思いますが、もう診断でてるし、ゲームなら私は、
「スリップダメージ入れる系熟練者向けキャラではなくて、
瞬間火力高めで、でも防御力は低めのバーサーカー」
だと己の弱点を見つめて、生き抜く覚悟を
決めれた気がします。(まだ心折れそうになることもあるけど)
苦手なことを他の分野でカバーするのって、なんだかゲームのステータス振り分けみたいですよね。
できないことを直視するとき、まるで自身が否定されたように感じることがあって困っていますが、されど、気にしすぎても良くはなりません。
自分に合うやりかたで
私は学生時代fgoにドハマりして、第一部のラストでは、はめちゃめちゃ泣いてました。数々の名セリフがありますが、クーフーリンオルタの
というセリフが大好きです。fgoをプレイしていた頃も、細かい戦略は苦手でバーサーカーで敵を殴ってました。私もそれが性に合います。しかし、強敵相手では、バーサーカーで殴るためにも戦略が必要です。そのために少しの我慢が必要です。
なので、性格に合った生活をするために、雑魚敵は速戦即決で倒す。人生はゲームではありませんが、仕組みは似ているのかなと思います。
ADHDについて他の記事でも書いてます。よろしければどうぞ。