見出し画像

全裸率90%

  新居(´・(ェ)・`)
3LDKにすっからかんな生活しておりまふ。
1部屋だけ音楽専用にしたのでpcとギターでどんぶらこです。

2週間以内にやらねばならない手続きがまだ半分残っています。
健康な人なら造作もないことなのですがわたしには高負荷すぎて笑ろてまいますわね。


まず、トイレとお風呂がある環境に引っ越しました。
約2年、風呂なしトイレなしの環境にいたので文明開化してざんぎり頭を
ぶった斬られた思いです。

しかし引っ越しはジムニーで運んで一人で3階まで運び上げていたので、死にそうでした。

さすがにこの人までひどくはないです。
トリガー注射は最初期に試して数時間も持たなかったのでそれ以来やってません。
それでも起き上がるのは気合でやってきたところがあります。
周囲の人間は何時間も起き上がるために備えてそこから動いているわたしだけを見ているのでガチで

「なんともないやん(´・∀・`)」
と思っているはずです。
線維筋痛症に人権はありません。特に脳の発達が止まってる田舎野郎しかいない地方では顕著です。説明するだけ無駄どころか、誤解を生むしかないので黙ってる、結果人権ないなります。

『なんともないのになんか動けない人』『なんともないくせにすぐ疲れる人』
であって、ただの役立たずでゴミ以下糞製造機にしかありません。
それなら動けるフリをしてやり過ごしたほうが平和ですな(´・∀・`)


うちの家族がまさにそれで、歩いている姿を見て
「歩いているやん!」
つってニワトリ以上のスピードで都合のいいところだけ記憶をなくすので困っているわけです。

今年は本当に痛みも倦怠感も強くて思うように動けません。
健常者で見当がつかない方は、朝起きた瞬間にトライアスロン完走した疲労感があるところから1日がスタートしていると思ってください。
痛みは竹刀で殴られたくらいの痛みが全身を移動する感じですね。
奇跡の絶好調日は痛みは全身激しい筋肉痛程度、倦怠感は高尾山5号路を昇ったくらいで済みます。

そんなんなんで、正直な話歩みはドジでノロマな亀あたまくらいノロイです。

note関連もPCモニター見てキーボードを叩く作業で頭痛や眩暈が出てしまうので、スマホからつぶやくしかできなくなるし、酷くなればそれすら怪しいことになります。

暇つぶしは天井を見ること、しかし寝ている状態ですでに痛いので体の向きを変えれば天井すら見れません。
本は本を持つ手がしびれてくるし、もちろんスマホで動画なんてトドメ刺しているようなもんです。

ええ、地獄です(´・∀・`)あはは

そんなんでもなんと福島県男子初(主治医によるとそうらしいです)純粋な線維筋痛症での障害者認定されたり複雑でございます。

誰かに手助けしてほしいところですがそんなもんも期待できるはずがないのでのたうち回っております。

そんなんしてましたら紋次郎が帰ってきませんで。
エサを上げるためにどんなに体が辛くても朝夕は必ず仕事場に来ていたのですが、ある日、帰るタイミングで外に出てしまい待っている体力が無かったので帰って寝ました。

それ以来帰っていません。
今日は体が辛いのですが仕事場で紋次郎を待っている間にこのテキストを打っているわけです。


家に帰る体力すら出し惜しみしないといけない理由もまたバカげていまして、
新居である市営住宅で駐車場は1台分必ずあるのですが、
その駐車位置は住民が決めているらしく、
「自治会長に聞いてくれ」とのことなのです。
駐車枠に番号は書いてあるのかどうかすら見えません。
しかし同じ車が同じ場所に停めています。

しかし、駐車位置ではないところにも車は停まっています。
1世帯1台しか割り当てがないのに、そうじゃない車が確実にあるわけです。

これは『違反』ではありましょう。規約にはダメと書いてあります。
しかしマンションやら団地やらではあるあるな話でもありますよね?
届け出していない同棲とか、子供が就職して増車したとか。
これをチクる無粋さもありません。
それに市がわざわざ
「自治会長に聞け」と言うことは『黙認している』ってことでもありましょう。
新入りがそういう不文律がある可能性に踏み込んで蛇をつつき出すのは自滅です。都会から引っ越してきた人はやらかしそうですが。

田舎でも閉じられた集合住宅の治安は独特だったりしますからね。
これは要注意なのです。
田舎民の中でもまた違う人種としてとらえないといけません。

自治会長の部屋を4回ほどたずねているのですが全部不在。
夜はもうこっちが燃料切れてますし、やはり昼間しか訪ねられないので困っております。

そうすると駐車位置がわからんままです。
トラブルを起こさないために荷物の積み下ろし以外では車を仕事場に停めて歩くか、市営駐車場に停めて少し歩くしかありません。
転居してきたことを知らない住人からすればただの『不正な駐停車』ですから。
指定位置以外に停まっている車は『わかっていればOK』なわけです。

逃げ場のない田舎のアタオカ感は気をつけても過ぎることはありません。

そういうわけで必ず徒歩でたどり着かねばならないので最後に歩いて階段を3階まで昇る気力を残しておかないと死ぬのですね。

(´・ω・`)つらひ・・・・


このまま紋次郎を16時くらいまで待ってみます。
明日は吉右衛門を実家に移すつもりです。
紋次郎と一緒に移してあげたいのですが付き合ってあげる体力がありません。

それでなくてもギターを持ったら激痛で弾くことすらできず録音を待たせてしまい、
さらに新しいアルバムも録音は終わっているのに、ドラムの差し替えとミックスがあと半分残ったままで迷惑をかけているので
音楽すら我慢しているところであります。


あとはなんだろう・・・・
もういいや(;´д`)

いいなと思ったら応援しよう!

だʅ(´⊙౪⊙`)ʃま
投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。