サーフゴーex
ごきげんいかがでしょうか
久々にポケカのデッキを作ったので文字書きます
サーフゴーex
デッキレシピ
ポケモン
サーフゴーex 4枚
コレクレー(なかまをよぶ)4枚
ヒスイバスラオ 2枚
ヒスイイダイトウ 1枚
ブロロン(かいてんドロー)1枚
ブロロローム 1枚
マナフィ 1枚
かがやくゲッコウガ 1枚
合計 15枚(たねポケモン9枚5種)
サポート
さぎょういん 4枚
セイボリー 1枚
グルーシャ 1枚
ボスの指令 1枚
合計 7枚(ドロー系6枚)
グッズ
ハイパーボール 4枚
ネストボール 2枚
霧の水晶 2枚
あなぬけのひも 3枚
はげましのてがみ 2枚
スーパーエネルギー回収 4枚
エネルギー回収 1枚
合計 18枚(たねポケモンに繋がるカード8枚)
ポケモンのどうぐ
ガチガチバンド 2枚
エネルギー
基本鋼エネルギー 15枚
基本超エネルギー 3枚
(合計18枚)
採用理由及び枚数
ポケモン
・サーフゴー
▶︎アタッカー兼ドロー要素なので複数体立てることを目標とするため3枚にする選択肢は無し、4枚から考えて減らす予定なし
・コレクレー(なかまをよぶ)
▶︎コレクレー自体で「なかまをよぶ」を使うことはほぼ無いが、逃げるエネルギーが1つしかないことによりヒスイバスラオに交代できるため4枚ともこのコレクレー 終盤に出すならHP70の方がロストマインやクイックシューターの要求が上がるため変更の余地あり
・ヒスイ バスラオ
▶︎むれをあつめるによってコレクレーとブロロンをベンチに準備することが対戦をする中で最も大事なことであり、VIPパスを入れてないためたくさん並べる方法として採用しました。
(この構築では1ターン目にVIPパスを引きに行くことを狙っていない、後半手札あっても上手く捨てられないです)
▶︎後攻ならスタートしたいためと進化先のヒスイ イダイトウを使うために2枚
・ヒスイ イダイトウ
▶︎使うためのエネルギーが必要なく、更に大ダメージを狙えるため採用
むれをあつめるで使ったバスラオが倒されなかった場合進化して「みたまのぼり」によってVstarや2進化exの高HPポケモンを倒せる(×20のため17枚トラッシュにあれば340ダメージ出すことが可能)
▶︎ボスの指令を1枚採用してるのはサーフゴーよりもイダイトウでサイドが取れることが多かったため
▶︎ワザを使うとエネルギーが全て山札に戻ってしまうため使うのは最後のサイドを取る時や詰み盤面を作るときなので2-2-1-2みたいな使い方はしにくいのが悩み
(バトル場に残ったサーフゴーに手張りをして逃がすことで2枚エネルギーが落ちる事も考えたりします)
・ブロロローム、ブロロン
▶︎当初2-2から1-1になりました。2体並べても1回しか使わないことが多く、重要ではないレベルだったので現状この枚数です。
▶︎終盤のナンジャモやツツジの返しに6枚になるよう引けるのが強いため、基本エネルギーはもちろん霧の水晶やエネルギー回収もしくは、はげましのてがみは闇雲に使わず山に残しとくのがブロロロームを上手く使う方法かと思います。
※序盤は上手く使えないため中盤にブロロンを置くこともプレイのひとつだと思います。
ビーダルラインにすることもあると思います。
・マナフィ かがやくゲッコウガ
▶︎げっこうしゅりけんが上手く決まってしまうとサイド先行されてから追いつけないためマナフィ採用
▶︎エネルギーがたくさんあるデッキのため、ドロー手段としてゲッコウガの採用
かくしふだは使うタイミングを考えないと余計なドローになり、ゴールドラッシュのエネが足りないこともあるため使う時はデメリットも考える(いくらエネルギーが多いからといってかくしふだでエネルギーを引かないこともあり)
どちらも使う必要のない対面やベンチ枠があるため思い切ってハイパーボールやスーパーエネルギー回収のコストにすることがあります。
採用理由及び枚数
サポート
・さぎょういん
▶︎雪道を貼られた場合、ボーナスコインとかくしふだが使えなくなり張り替えるためのスタジアムを引きに行くことが出来なくなるため思い切ってスタジアムを抜いて4枚投入
▶︎ボーナスコインやかくしふだ、ランブルエンジンを使った後に引いても引けるため、いつ引いても困らないドローカードはこのデッキでは輝くと思います。
▶︎相手のスタジアムにタダ乗りして使ってから使うことも忘れないように。
beくんが教えてくれました。
・セイボリー
▶︎ロストやサーナイトデッキ等のベンチをフル展開するデッキに対して妨害でき、さぎょういんと同じように引けるため採用
▶︎2枚目以降も入れることあると思うが、サポートを増やすよりもグッズやエネルギーが欲しいため1枚
・グルーシャ
▶︎盤面にエネルギーを残さず戦えるため強く使えると思い採用
最初は4枚入ると思ったけど引ける枚数が3~4まいなためさぎょういんと変わらず、だんだん減りました。
▶︎序盤はエネをつけてヒスイバスラオ出すため盤面にエネがなくなるのと、終盤のツツジやナンジャモの復帰として採用しました。
そのため中終盤にサーフゴーが一発で倒されず、耐えた場合にベンチのサーフゴーの準備としてエネルギーを貼ってしまうとグルーシャの追加効果を使うことが出来ず5枚までドローとなってしまうためグルーシャが山札に残ってる場合だと後続育てないことがあります。(逃げエネとして貼っておくのはあり)
・ボスの指令
▶︎手札が沢山ある状態で回ってきた場合使いたいサポートのため採用
ただ積極的に使えるわけでもないが、入れないと相手の出てきたアタッカーポケモンと素直に戦わないといけないため採用(ネオラントやイキリンコを倒すため)
▶︎ヒスイ イダイトウはワザを使うエネルギーが要らないためボスさえあれば最後のサイドを取れることもある。
※サポート権をボスに使うと手札が細くなるため後述するあなぬけのひもが多く入ってます。
グッズ
・ハイパーボール
▶︎現状サーフゴーexを持ってくる手段のため4枚採用、あまりにも少ないためキャプチャーアロマを入れる可能性もあり
ネストボール 2枚
▶︎バスラオとエネさえ引ければベンチは並ぶので、4枚入れるのもあり、終盤は引けるため大体はスーパーエネルギー回収のコストになる。
霧の水晶 2枚
▶︎コレクレーと基本エネに化ける1枚
序盤中盤終盤で用途が違うため枚数が前後することもあり、基本超の採用をやめたら抜きます。
あなぬけのひも 3枚
▶︎最初は1枚も入ってなかったが
ブロロロームが縛られる
倒す必要のないポケモンがバトル場にいる
ダメカンの乗ったサーフゴーをベンチに退かす
該当するシチュエーションが多かったのでボスの指令とポケモンいれかえのつもりで採用
▶︎VmaxVstarや2進化exで序盤攻撃してくるデッキが存在し序盤で350ダメージ7枚トラッシュはかなり都合がいいので、後ろの育ってないポケモンを倒しながら山を掘り進み次ターン以降で高HPを倒すために入れてます。
※サーフゴーの特性がバトル場にいると追加効果発生のためヒモで出るサーフゴーの特性は使わないようにします。
はげましのてがみ 2枚
▶︎4枚入れるほどではないが1回使えただけで山札からエネルギー以外のカードをドローする可能性が上がるため採用
ハイパーボールやスーパーエネルギー回収のコストにもなるため使えるターンには大体使うこと
スーパーエネルギー回収 4枚
エネルギー回収 1枚
▶︎スーパーエネルギー回収4枚だけで回せると思わなかったので予備としてエネルギー回収を1枚採用
▶︎HPが100や50などの少ないダメージで済む相手に対してスーパーエネルギー回収を使わなくて良いため好感触
やむを得ずハイパーボールでスーパーエネルギー回収をトラッシュした際などにリカバリーとしても1枚入れとくと楽になる。
※終盤に残ってると、ランブルエンジン分と手張り分を同時に持ってこれることもあった
ガチガチバンド
▶︎サーフゴーがHP260のため、ギラティナのロストインパクトで簡単に倒されるのがしんどくて採用(実際そんなに変わらずロスギラは難敵)
サーフゴーが盤面に残る=ボーナスコインの回数が増えるのでガチガチバンドで1発で倒されにくくするのはアプローチとしてはありだと思います。
エネルギー
基本鋼15枚
基本超3枚
多色入れないデッキタイプのため超は霧の水晶で対象なしとならない程度の3枚
悪や炎でサブアタッカーをつくった場合もっと割合が増えると思うので、正解はすぐにでないと思います。
総数は18枚でイダイトウのみたまのぼりがフルで360出るようになってます。
サイド落ちを考慮し17枚の340ダメージは出したいので18枚でとりあえずは回してます。
序盤は、サーフゴーを複数体立てるための行動
中盤は、サイドを取るために必要なパーツの把握とドロー
終盤は、ヒスイイダイトウの準備をしつつサーフゴーで取りきるプランを考えてツツジやナンジャモの復帰ができるように山札と手札を強くしていきます。
採用を見送ったカードが他にもありますが、できる時に試して追記します。
多分ズガドーンにはなれないけど、別のアプローチで良いデッキになると思います。