東京推し活ひとり旅-前編-
先日、東京推し活ひとり旅に行ってまいりまして。
行程としましては
影山優佳ファンクラブイベント『影山優佳Birthday Event2024』に当選したことにより、その時期に開催されてるイベントといえば…ということで日向坂46展『WE R!』と、そのコラボイベント『WE R! in TOKYO SKYTREE』に行こう!と。そして時間があれば渋谷TSUTAYAの日向坂46 11thシングル『君はハニーデュー』パネル展に行けたらいいな。と思ってまして。そんな日向坂46尽くしの一泊二日でして。
東京行くときゃいつも飛行機な私。
今回も例に違わず飛行機で。ANAさんいつもお世話になってます。この日はめちゃくちゃ天気が良くて、本来なら窓際席ではなかったのですが、席が空いてますよってことで窓際にしていただいて。一応退屈凌ぎに本を持ってったりしたんですが、ずーーーっと窓の外観てましたwほんとに景色がよく見えて、とりあえず離陸して割とすぐ明石海峡大橋やらノエビアスタジアムやら神戸ユニバー記念競技場やらが肉眼で確認出来まして(スタジアム好きかw)
そこからは日本海側に逸れていってよく分からなくなりましたw
しぼらくして空の向こう見たらめちゃくちゃ綺麗で。
そして着陸の少し前、どうやら東京を通り過ぎて千葉方面からの着陸ルートだったようで、千葉マリンスタジアムやら(またスタジアムw)東京ディズニーランドも良く見えました。ちなみに富士山も自分の席とは逆サイドの窓から見えたんですが、快晴でめっちゃくちゃ綺麗でした。まじマウントフジ!!
さて行きの飛行機の話で尺を使い過ぎてますが、羽田に着いてまず向かったのは、月島。今年1月クールに放送していたTVドラマ『春になったら』がめちゃくちゃ良くて、ロケ地の中に行ってみたい所があったので、時間もあったし来ちゃいました。
ほんとにここしか用がなかったのでせっかく月島だしもんじゃ食べよ。ということでもんじゃ屋さん。もへじ総本店。
ちなみに月島もんじゃストリート、めちゃくちゃたくさんお店あって選ぶの大変でしたw
そして。去年も東京ひとり旅をしたのですがその時に覚えた技、docomoバイクシェア、通称赤チャリ。これめちゃくちゃ使えるんですよね。レンタサイクルなんですが、東京23区内を電車であちこち乗り継ぐより僕は断然こっち派でして。30分165円、あちこち回るのにずっと使っててもいいし、都内にポートはたくさんあるので目的地毎にポートに戻して乗り継いでもいいと思います。
そんな赤チャリで僕は一路、新橋方面へ。影山優佳バースデーイベント会場に向かいます。兎に角この日は暑かったので道中心配もありましたが無事新橋に着き、チャリをポートに戻し…
新橋って、特に時間潰せるようなとこ無いのね…と、結構暇を持て余しましたw結局イベントの入場列に並ぶ時間が長かった。
イベントは二部制で、僕は二部のみの参加。
事前にゲストも発表されていて、影ちゃんの少し後に日向坂46を卒業した潮紗理菜さん。
この二人のトークがめちゃくちゃ良かったですね。会話のテンポが良くて、お互いのキャラもしっかり出ていて、仲の良さも伝わってきて。ゲストが紗理菜ちゃんでほんとに良かったと思いました。ファンクラブイベントって初めて参加したけど、まぁ普通にやっぱ楽しかったです。そりゃそうかw
そんなほっこりイベント終えて、向かうは押上、スカイツリー。近辺に行ったことはあるものの、登るのは(昇るのは?)初です。天望デッキも天望回廊も両方、日向坂46関連の催しがあるとのことなんで、そりゃセットでチケット買っちゃうよね。太客だよね。そして夜にはメンバーカラーのライトアップもあるとのことで、まあ夜に行こうと決めて前売券で入ったのですが…
これ結論から言うと、昼間行くか夜行くか、凄く悩ましいところですよおひさまの皆さん!
というのも、まず天望デッキで期間中に流れる映像は夜19:30以降、だけど天望回廊の特別展示を観るには、夜だと薄暗い…従って記念写真等も、暗い。
で、メンバーカラーのライトアップも見たい!と思って夜に行ったのですがこれは盲点でした。
「ライトアップはスカイツリーの真下だとよく分からない!!ww」
ですw
是非、少し離れた距離からご覧ください。
まぁそもそもこの日、押上で働く友人と急遽呑みにに行くことになり、ライトアップ自体全く見れませんでしたがねw
あとはシンプルにスカイツリーは夜でも観光客多くてエグい!日向坂の展示や壁面のパネル等、めっちゃ堪能したかったですがさすがに人も多いし通路も広くはなく、流し見しながら進みました。あとエレベーターが強風で数台動かず、"降り難民"になりましたしww
まあでも、スカイツリーからの夜景はやっぱ見応えありました!
ちなみにこのスカイツリー×日向坂46のコラボイベントは6/12までやってるので、まだの方はご参考になさってね。
さて、長くなったので続きはもう一本後編として書きます!
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