冬のエソラ的パワープレイ
どうも、武蔵野エソラです。
2022年1発目の投稿になります。
今年もゆるーくnoteを綴っていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いいたします！
あ、できれば毎月投稿をと思って頑張っております。（笑）
新年あけましておめでとうございます！
自己満企画「エソラ的パワープレイ」もついに第3回となりました。
というわけで前回・前々回のはこちらに貼っておきますね。
さて、今回のエソラ的パワープレイのテーマは「冬ソング」でございます！
スキー場で聴きたい曲とか、切ない恋愛の歌とか色々ありますが、冬はバラードが多い印象があります。
クリスマスが過ぎて新年を迎えて冬はここからが本番だというのにiPodに冬ソングがあまり入っていなかったこの僕が、今季聴いてハマった冬ソングを勝手に紹介していきたいと思います。
それでは早速いきましょう！
1曲目：[Alexandros]「SNOW SOUND」
この曲は2016年度(2016〜17年)の「JR SKI SKI」というJR東日本のスキー旅行キャンペーンのCMソングになった曲なのですが、この年のヒロインは「岡山の奇跡」とも評される女優の桜井日奈子さんが務めました。
これをちゃんと聴くようになったのは実は2022年になってからなのですが、とても良い曲ですね。メロディーが胸に来てしまいました。
JR SKI SKIは今年度でキャンペーンの開始から30年を迎え、この節目の年に今までのキャンペーンソングをまとめたコンピレーションアルバムが発売されて、その予告映像でちょっとだけ流れていたのを聴いてハマってしまいました。
10年前、中学の時の移動教室でスキーやったなぁ…
てかJR SKI SKIの女優さんめっちゃ美人やんけ！
2曲目：SEKAI NO OWARI「イルミネーション」
SEKAI NO OWARIの冬ソングといえば先述のJR SKI SKIのCMソングとなった「スノーマジックファンタジー」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
僕もこの冬が始まる頃まではそうでした。
「せんぶ雪のせいだ。」
しかし、僕が最近聴いているラジオの影響でちょっとだけ気になっているハロー！プロジェクト(ハロプロ)のアイドルグループ「BEYOOOOONDS」の最年少メンバー・清野桃々姫さんが音楽情報ウェブサイト「Real Sound」で連載している「ひめぷれ」でこの曲を取り上げていて、それで聴き始めたら「めちゃくちゃいい曲じゃねえか！」という感じでものの見事にハマったんですよね。
清野さんの連載記事はこちらです。
メロディーが暖かくて優しい気持ちになります。
辛い事があった時にこれを聴くと涙が止まらなくなりそうです。
個人的には「サザンカ」も好きです。
3曲目：Mr.Children「常套句」
「…何て読むんだよ！」と思ったそこのアナタ、「常套句」は「じょうとうく」と読みます。
ミスチルことMr.Childrenが2012年の11月に発売した17枚目のアルバム「［(an imitation) blood orange］」に収録されている曲です。
歌詞を見ていくと「君に会いたい」というフレーズが多く歌われていることから、片思いや遠距離恋愛の曲なのではないかと思われます。
「君に会いたい、君に会いたい、愛しています…」っていう歌詞が切なすぎるんですよね…
今日も嬉しさと悲しみの間を揺れてる…
4曲目：sumika「願い」
この曲は「雪」や「白い息」という歌詞からも想像がつく通り、冬にピッタリな切ないラブソングです。
片思いの苦しみが痛いほど伝わってきます。
実は僕、正直に言うとこの曲はドラマ「おっさんずラブ」を見て知ったわけではないんですよね。
思春期の頃に好きだった女性をふと思い出して、ちょっと苦しくなった時に片思いの曲を調べていたらこの曲にたどり着きました。
せっかくなのでライブバージョンを載せておきます。
1つ2つねだっても叶わぬ希望…
5曲目：Bank Band「はるまついぶき」
Bank Bandとは、Mr.Childrenの桜井和寿(本名：櫻井和寿)さんと音楽プロデューサーの小林武史さんを中心に結成されたバンドのことで、下のリンクは彼らが主催している野外音楽イベント「ap bank fes」の2011年版のライブ映像となります。
この暖かなメロディーと櫻井さんの歌声と優しすぎる歌詞が僕の心の中のモヤモヤを洗い流してくれます。
桜井和寿さんの歌声が僕の生きる糧になっているんですよね。
いかがでしたでしょうか。
今回は僕が最近良く聴いている冬ソングを勝手にざっくりと紹介していきましたが、他にも冬ソングはたくさんありますので、この寒い季節を音楽と一緒に乗り越えていきましょう！
以上、今年の冬がこんなに寒いとは思っていなかった武蔵野エソラでした！