目指せ1日1アウトプット
こんにちは。
先回noteに書いた1日の1%(≒15分)を自分のために使うこと。今週も継続できています!
ここのところ、インプットに関する内容が多かった気がするので、今回はアウトプットに関して、私が続けていることをnoteに書きたいと思います。
書くことで、これからもやらなきゃいけない状況に自分を追い込むことができる気もするので(笑)
今、私が毎日継続しているアウトプットは2つあります。
Voicyを聞いて、Twitterに感想や気づきの投稿。
英語のシャドウイング。
1つ目の方は、2021年の4月から始めているので、実はもうかれこれ2年以上続いています。(見返したらびっくりした!)
今回はこちらの方に絞ってnoteに書きます。
Twitterでアウトプット
私がもともとtwitterでアウトプットを始めてみようと思ったのは、「アウトプット大全」という本を読んだことがきっかけでした。
改めて本を読み返してみると、Twitterのことは要約力=思考力という内容で書かれていたんですね。
これを読んだ当時の私は、インプットしっぱなしになっているから、アウトプットに良い方法がないかなとちょうど思ってこの本を読んでいて、Twitterならできそうって思えたことがきっかけでした。
Voicyを聴いて、気づきや感想をTwitterへ投稿することを毎日続けるようになって、気づいたら2年以上。
Voicyに限らず、本に書いてあるように読んだ本や記事、観た映画についても不定期でTwitterに投稿しています。
4月から聴き始めたUdemyは、聴いているだけになっているので、これもアウトプットやった方がいいな(笑)
要約するために私がやっていること
要約や気づきを140字にまとめて投稿することをいきなりやれと言われても私にはできなかったので。
Twitterに投稿するために、インプットした内容を一度書き出すことをやっています。かなり面倒なので、書き出すことは毎日ではないですが(笑)
私の場合は、surfaceのペンを使って手書きでOneNoteに書き出しています。
手書きする習慣ってなんとなく頭とかに良さそうと思ったから(笑)
書き出した内容を見返して、この部分は学びになった。とか、私はこう考える。という気づきや、この放送や記事で言いたかったことはこのことではないかと思ったことを整理します。
そして、その内容を140字以内にまとめてTwitterへ投稿する。
このようなステップで行っています。
私はこれを朝起きて、仕事を始める前にやることにしています。
2年以上続けているので、やらないと気持ち悪くなってます(笑)
Twitterの良いところ2つ
Twitterの良いところ1つ目は、アウトプット大全にも書いてありますが、140字という制限があることです。
このnoteはダラダラと書いてしまっている節がありますが(笑)
140字に収めるには、余計な枝葉をそぎ落とさないといけないため、自然と言いたいことや目的の幹の部分に絞ることができるようになります。
もう1つのTwitterの良いところは、「いいね」等の反応がもらえることです。
内容について直接的なフィードバックではありませんが、Voicyであればパーソナリティの方から、本であれば著者の方から直接いいねがもらえることもあります。
いいね欲しさが目的ではないですが(笑)
やっぱりポジティブな反応がもらえると嬉しくなったり、自信にもなりますし、継続したくなりますよね!
アウトプット継続の効能
じゃあ、2年間もアウトプットを続けて意味があったのか?と問われると、「あった」と個人的には思っています。
効能は、2つあったと思っています。
自分の考えを言語化する能力が上がった。
議事録をまとめるのが早くなった。
1つ目は、以前よりも自分の考えを言語化できるようになったこと。
何か情報がインプットされたときに自分の中でどのような反応が起こって、どのように感じるかが、以前よりも言語化できるようになったと感じています。
ジャーナリングに近いかもしれません。
2つ目は具体的過ぎかもしれませんが、議事録をまとめる速さがアップしたと感じています。
インプットした内容を書き出して→まとめて→アウトプットする。
これはまさに仕事では議事録と同じなんですよね。
また、会議に限らず、誰かから相談されたときや人と会話しているときにも、役立っていると感じています。
この人は、こういうことを言いたいのかな?等、相手の考えや気持ちを読み取ることが苦手だったのですが、昔よりはできるようになった気がします。
世の中にはもっともっとアウトプットをし続けている人はいるかもしれませんが、他人とは比べず、自分のペースでアウトプットも継続していきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。