39度の壁はただの崖w
こんにちは。
今週末は2年ぶりにスキーへ行ってきました!
昨シーズンも行きたいと思っていたのですが行けなくて。
久々に行けて、めちゃくちゃ楽しんできました。
久々のスキーももちろん楽しかったですが、やっぱり何よりも久々に仲が良いメンバーでワイワイやって、解放的な気分になれたのが最高に楽しかった!
皆さんは、趣味を思いっきり楽しめていますか?
私はたぶん楽しめてなかったみたいです。
でも、私が思いっきり楽しむための要素がありそう。
ということで、今回はスキー旅行の日記的な内容と、私が楽しいと感じるための要素について思ったことをnoteに書きました。
野沢温泉スキー場へ行ってきました。
行ってきたのは野沢温泉スキー場。
私は2年ぶりのスキーだというのに、一緒に行った今シーズン4回もスキー行ってるヤツにいきなり連れて行かれたのは|「39度の壁」《ただの崖》w
気づいたら、完全に部活のようなモードでしたが、、ケガせずに帰って来れて良かったです(笑)
おかげで体はバキバキですが(笑)
(土曜日は)天気良かったし、最高に楽しめました!
スキーの良いところは、スポーツなのに、昼間っからビールが飲めるところですよね(笑)
そして、滑り終わった後は、温泉!野沢温泉ですから!
そして、また飲んで、寝る(笑)
スキーして、酒飲んで、温泉入る。
良い週末でした!!
私が楽しいと思うための要素は?
スキーに行ったのが久々だったこともありますが、なんとなく今まで以上に楽しいと感じられたような気がしたんですよね。
楽しかったなら、それでいいじゃん!
えぇ、もちろん良いんです!
だけど、何か自分が楽しいと思うための要素みたいなものがあるんじゃないか?
それを満たしてあげれば、楽しいの再現性を高めることができるんじゃないか?
そんな感じのことをぼんやり思ってしまいまして。
(めんどくさいヤツですねw)
とは書きましたが、良い週末だったと感じたのは、スキーして、お酒を飲んで、温泉入ったからだけではきっとなくて。
もちろんそれだけでも、かなり良い週末だとは思いますが。
私が楽しいと感じることができた要素は大きく2つあったのではないかと思いました。
ミスしても良い。
何でも話せる。
ミスしても良い。
私は趣味というか遊びでスキーに行ったので、(競技とかではなく)
当然ですが、周りの人に迷惑をかけなければ、転んだって良いし、滑り方がきれいじゃなくたって言い訳なんです。
他人の目なんて一切気にする必要ない!
自分が滑りたいと思うように、好きなところを好きなスタイルで滑れば良いだけ。
当たり前じゃん?って思うかもしれませんが、今までスキーに行っていたときには、他人の目を少なからず気にしてしまっていたような気がするんです。
採点されている訳じゃないんだし、誰も自分のことなんて見ている訳がないのに。
例えば、上級コースに行っているんだから、きれいに滑れるはずだ。とか、転ぶなんてカッコ悪いとか。
(転ぶのがカッコいいわけではないけどw)
そんな感じのことを今までは、なぜか気にしてしまっていたような気がするんです。
でも、今回は2年ぶりだったからというのもあって?、いきなり連れて行かれた崖のような「39度の壁」を前にして「こんなの2年ぶりで滑れるわけがない。」
ま、ケガしなければいいや。とりあえず、チャレンジしてみようって思って。
崖に突っ込んでいったら、当然上手く滑れるはずなくて、降りるだけで精一杯(笑)
でも、それで一気に吹っ切れたような気がして。
色んなコースにチャレンジして、うまくいったり、うまくいかなかったりでしたが、純粋にスキーを楽しむことができた。
私の場合、意識してないけど、普段から人目とか人からの評価みたいなものを気にしすぎているところがあって。
それらを気にする気持ちから解放されて、自分の好きなように楽しめたから、今まで以上に楽しかったと感じることができた。そんなことを思いました。
何でも話せる。
一緒にスキーに行ったメンバーは、付き合いも長くて、全く気を遣わない友達だったので、何でも話せるんですよね。
仕事やプライベートの悩みとかも含めて。
クルマでの移動中やリフトに乗っている最中や飲みながら、などなど。
色んな場面で、普段は話さないようなちょっと込み入った話をお互いにしたりもして。
言い方が悪いかもしれないですが、悩みは人に話すだけじゃなくて、他人の悩みを聞くことでも、安心するような気がしました。
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだな」とか「そんな一面もあるんだな」とか。
そうすると「自分の悩みなんてちっぽけだな」とか「そうやって悩みを解決してるのね」という気づきが得られて、気持ちが解放された。
これも、楽しかったと感じることができた要素の1つだったのではないかと思いました。
ということで、たまには「人目を気にする気持ちを解放する」「悩みを人に話したり、人の悩みを聞く」ことを取り入れて、楽しい週末をこれからは過ごしたいと思います!
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。