些細なことでも記録として残しておこう #122
こんにちは。
慢性的な寝不足状態に慣れてきた育休中の634です。
先回のnoteで書きましたが、私は育休を取得させてもらっており、2週間が経ちました。
子供の世話もある程度慣れてきたのではないかと自分では思っています。
私たち夫婦では、子供の世話をするに当たり、体重や飲んだミルクの量、オムツ交換、気づいたこと等をタイムスタンプのように記録するノートを作っています。
日記というよりデータシートに近いような感じです。
妻と子が退院して家に来た日から記録を始めたので、3週間ほど継続できており、私はこのノートに記録する習慣が案外良いなと思っています。
(妻がどう思っているか分かりませんがw)
今回は「記録する」「記録を残す」ことをテーマにnoteを書いてみました。
記録として残すことの嬉しさ
記録として残すことの嬉しさは、見える化できることだと私は思います。
見える化できれば、蓄積したデータや経験を客観的に見返すことができますし、属人的にならずに他の人と共有することもできるといった嬉しさもありますよね。
また、見返すことで、嬉しさを感じられたり、モチベーションや自信にもつながるのではないかと思っています。
冒頭に書いたように、私たち夫婦では、体重、体温、飲んだミルクの量、沐浴やオムツ、お湯、ミルトン等を変えた時間をノートに記録しています。
机の上にノートを広げておいて、何かあったら都度記入するようにしています。
スマホアプリ等もありそうですが、今のところノートに手書きしてます。
私が理系だからということもあるのかもしれませんが、このような数値データで記録を残しておくことに意味があると思っています。
もちろん、写真や動画でも記録しています。
画像で記録すると、髪の毛が伸びてきたとか、目がパッチリしてきたといったことも分かりますね。
数値の良いところは、主観的ではなく、客観的に見ることができること。
例えば、体重が○○○g増えたのように、成長を定量的に確認できますよね。
または、○時間前にミルクを飲んだから、今回はこのくらい準備しようのような感じで、子供の世話をする上でも、すごく役立っています。
主観的に、昨日よりミルクを飲む量が少ない気がする。と思ったとしても、人によって感覚が異なりますし、実際に変わっているのかどうか分からないですよね。
でも、記録として残してあれば、ミルクの量が変わっているかどうか、ノートを見返せば誰が見ても明らかです。
妻と分担して子供の世話をしているので、夜中にどちらかが寝ていたとしても、次に世話をするときに、前回はいつミルクを飲ませてくれたかが分かるので、申し送りみたいな面でも活用しています。
オムツ交換の回数や体温が変われば、子供の体調変化にも気づきやすくなるということもある思います。それに、このペースだとそろそろオムツを買わないといけないみたいなことにも役立っています。
子育てに限らず、記録することは何事でも有効だと思うんですね。
現在、私は週2本noteを書いていますが、これも1つの記録だと思います。
たまに自分が書いたnoteを見返すと、このときはこんなこと考えてたなとか自分自身の振り返りにもなります。
自分で書いたのに、書いた内容を忘れていて、発見があったりもします(笑)
片方のnoteは、ポイ活日記という内容で、1週間に貯めたポイントや使ったクーポン、ポイ活の情報の発信を行っていますが、そのような些細なことでも、記録として残していくと、思ったよりも得していることに気づくことができて嬉しくなります。
やっぱり記憶には限りがあって、どうしたって忘れてしまいますよね。
だから、記憶に頼るのではなく記録として残すことが有効と思います。
仕事なら、報告書等で自分がやったことを残すような仕組みになっていることが多いのではないかと思います。
その積み重ねが自分の実績になっていくと思うんですね。
同様に仕事以外の読書や勉強等でも、記録として残しておかないと、実際にどのぐらいやったのか分からなくなってしまうし、後から振り返ることも難しくなってしまうと思います。
だから、本や記事等を読んだなら、そのときに自分が感じたことを残しておくのが良いと私は思います。
そのときに読書感想文みたいなたいそうなものでなくて、付箋にメモして本に貼っておくとか、SNSで投稿してみるとか。
そのくらい簡単で構わないと思っています。
そのようなことを続けていると、自分がやったこと、気づいたことを残しておかないともったいない。みたいな感覚になってくるかもしれません。
私は少しそのような感覚になっています(笑)
先回のnoteでも書いたのですが、私は育休期間中に子供の世話の合間に英語を勉強しています。
私はスマホアプリやUdemy等のサービスを活用しており、1日何分勉強しました、何日連続勉強しています。という記録を勝手に残してくれます。
そのような記録が自分自身のモチベーションにもなるし、これだけ勉強したんだ!という自信にも繋がっていくのではないかと思います。
なので、これからも面倒臭がらずに記録を残していくことを継続していきたいと思います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
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