ゴリたけお役立ち?新聞17(お金って何?その④ハダカー村での奮闘、翼子の心を取り戻せ編)

こんばんは!


たけしです🦍!!


というか、おはゴリ!(;・∀・)もう朝かよ(´;ω;`)


続きいくよー


【始まりの朝】


一夜明けて目が覚めたゴリ


ゴリ『よしっ、毛が生えてる!!』


ゴリの毛は育毛剤を使うことによって一日で完全再生

(世界観がやばくなってる(^^;)見逃して読んでください🙇)


いや、これまでより倍の剛毛ゴリラになっていた


ゴリ『すげぇ、これなら1日3着作れる』

『1着100カダハだから3着で300カダハだ』


ゴリはさっそく生えた毛をむしりとってとりあえず1着完成させた


そしてハダカー村へ向かったのだ。。。



【DAY1】


村に着いたゴリは見まわしてこう思った


ゴリ『今まで不思議に思わなかったけどホントにこの村は裸だらけだな』


服を生み出したことにより村人が裸であることに違和感を覚えた。


そして服を生み出してくれた翼子を思いだし


より一層翼子への気持ちが大きくなった。


決意を固めたゴリは一度大きく深呼吸


続いて胸をドンドンと叩いてドラミング


まずは村人の注目を集めた。


村人たち『なんだうるせーな』

『なんだあの背中だけ毛が無いゴリラは、キモっ!』



そしてゴリは大きく叫んだ



ゴリ『俺の毛の服、100カダハだぞー!!!!』

『俺の毛の服だぞーーー!!交換してくれやーーーーー!!!!』



村人たち『・・・(;´Д`)( ゚Д゚)('Д')(-_-)/~』

『ウルセー』『おぞましい!』『キモ!』


ゴリ『。。。うそーーーーん(´;ω;`)』


ゴリは村人B(わかりにくいので以下「船おやじ」とする)


を完全に信じて、まずは100カダハGETだと思っていたのに。



悲しみにくれながら寝床に帰るゴリ。。。


ただ翼子への思いを諦めきれず


残り2着分の自分の毛をむしり


これで合計3着の服を仕上げた


ゴリ『。。。これで300カダハなのに。どうしてみんな交換してくれないんだ』


そう考えながら、全身に育毛剤を塗り夢へとおちた、、、


【DAY2】


ゴリ『ウホー、あまり寝れなかったな』

『。。。おお、でも毛は剛毛だ!!』

『これで今日も3着つくれるぞ、、、でも交換してくれなきゃ、、、』

(この逸話をもとにリー○21が生まれたのはまた別の話WW)


それでもゴリは諦めずハダカー村へと向かった。


そしてドラミング。ドコドコドコドコドコドコん!!!🥁


村人たち『なんだまたきたのか(゚Д゚;』

『うるせー』『おぞましい!』『きも!』



。。。


ゴリはどうしていいかわからなかった(´;ω;`)


しかし!ここで転機がおとずれた!!





船おやじ『おーーーークソゴリラ、お金は貯まったかーー?』


なんと漁帰りの船おやじが


ゴリの服を着て帰ってきたのだ!!



僥倖!


船おやじ『オメェの毛の服はなかなか良いな!』

『川は寒いからあったかくてな!』

『漁の仲間にもあげてぇんだ、ほら、また網と交換しないか?』



圧倒的僥倖!!!!


ゴリ『ばかやろ!100カダハだ!!!』


船おやじ『ハハハ、冗談だ。3人分いるから300カダハで頼む。』


ゴリ『・・・お、おやじぃ(´;ω;`)』


船おやじ『泣くなキモゴリラ、ありがとな!』


ゴリ、300カダハGET!!


ただ船まではあと4700カダハ、、、先は長い(;'∀')



だけどゴリは初めてお金を貰えたこと


いや、船おやじの気遣いが嬉しかった、、、



ゴリ『。。。頑張ろう!』


ゴリはまた新たに服を仕上げ


全身に育毛剤を塗り寝床についた。

【DAY3】

目覚めたゴリ

ゴリ『おお、今日も剛毛剛毛』

『。。。でも全身に使うから育毛剤もあと少ししかない』

『これじゃ毛がなかなか生えなくて服がつくれなくなる(;´Д`A 』


。。。ちょっと小恥ずかしいがあいつに頼むしかねぇ


あいつ、、、


そう、ゴリには昔からの付き合いの親友ゴリラがいた。


しかもそいつは世にも珍しい白毛のゴリラだった


ゴリ『よう!久しぶりだなシロ』

シロ『どうしたゴリ!元気か!』


ゴリはシロにこれまでの事、服の事、船の事、お金の事


そして翼子の事、かくかくしかじかを全てはなした。


シロ『親友のお願いだ、協力するぜ!』


ゴリ『恩にきる、シロ』


ただそれでも2匹では50着分、船代分の服の生産には時間がかかる、


ゴリはまた困った


シロ『なにを困ることがある。服を200カダハで交換すりゃいいだろ』


ゴリ『⁉(; ・`д・´)』


ゴリは服の値段を代えることは完全に盲点だった。


ゴリ『たしかにそうだ。値段を上げれば作る数も少なくていい』

『ただ、100カダハでも漁師にしか売れてない、、200カダハか、、』


シロ『俺に案がある。いいか、俺の毛色は白だ!』

『ゴリの毛は黒!俺とお前の毛があれば模様が描けるぞ』

『服におしゃれな模様を描こう!』


ゴリ『お前天才か!!、、、ゴリラの絵で決まりだな』

シロ『。。。そうだな。問答無用でそうだな』

(この逸話をもとにXL○RGEができたのはまた別の話WW)


ゴリ『よし、さっそく作ってハダカー村にいくぞ!』


~一方その頃、ハダカー村漁港~


船おやじ『おーい、いいもんがあるぞーーー』

漁仲間1『なんじゃい朝からうるせーのー』

漁仲間2『なんだその黒いのは』

船おやじ『これは服ってんだ。川であったけーんだぞー』

漁仲間3『お前そりゃ、あのキモゴリラの100カダハのやつか?』

船おやじ『おー知ってんのか?』

漁仲間1『知ってるも何も一昨日だ、急に村にきてからドコドコうるさくてのー』

船おやじ『なんだそりゃキモいな、でもこの服はいいぞ、ほれ』

漁仲間1.2.3『おおおおお、あったけーじゃねーか!!!』

『こりゃ漁のときだけじゃなく息子にも着させてあげてーな』

『そうだな、かみさんも喜びそうだ!』

『・・・あいつ今日も村に来るかな』


評判は漁港を飛び出し一気に村の人たちにも知れ渡ったのだった。。。




【次回予告】

船おやじから漁港に伝わった評判は一気にハダカー村に広まった!


ゴリラはまだか、と血眼でお金を手にして待ち構える村人!


そんなことを知らないゴリは、シロという最高の協力者とともに


新作をひっさげてハダカー村へと向かう!


そしてそんなゴリの評判は翼子の耳にも届いていた!!


『。。。たけしさん、頑張ってるんだ、、、』


物語はいよいよ佳境

次回!!

ゴリたけお役立ち?新聞18(お金って何?その⑤完結編!!~まとめ~)**

この次もサービス、サービスぅ♪


とりあえず、この記事とはなんも関係ないけど、

とりあえずふと思っただけですが、、、

リーブ21さんとXLARGEさんにはあやまりますごめんなさい🙇


以上!!

お役に立てれば幸いです😀



#ゴリたけ #お金 #信用 #信頼 #リーブ21 #XLARGE


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