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第5話 「半日で事足りね?」

こんにちわ、こんばんわ、Chasuです。

お久しぶりです。ゼミの入室試験や課題に追われて更新するのが遅くなってしまいました、、。ひと段落ついたので書いていきます。

いざ、上海編!!🇨🇳

前回の様子はこちらから↓

北京を出て上海に到着したのは、午後5時過ぎだったでしょうか?

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またまた、電車で市内へ。荷物を下ろすために、ひとまずホテルへ。9号線に乗り、「打浦橋」駅に到着。5分ほど歩いて、到着しました、私の上海での拠点、レイフォント上海シューフイホテル。まあ、普通のホテルです、ある一つを除けば、、、。この話はまたあとで。一応予約サイトも載せときますね。↓

上海と言ったら夜景で有名で、外灘という場所は特に凄いです。ひとまず寄り道しながら外灘を目指しました。

まず訪れたのは、スタバ。そうあのスターバックスコーヒーです。しかし、私が訪れたのは世界で一番大きい店舗(今はシカゴが一番大きいらしいです)です。「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」ってご存知ですか?日本でも最近、中目黒にオープンしましたね。では普通のスタバと何が違うかというと、このスターバックス・リザーブ・ロースタリーは、世界中の希少なコーヒー豆を取り扱う「スターバックス・リザーブ」と焙煎所を意味する「ロースタリー」が一緒になった新しいコンセプトの店舗のことだそうです。実際に上海の店舗は、広さなんと、、

2800平方メートル!!

いや、どんくらい広いかわからないって?自分でも数字だけ出されても全くわかりません。大体、サッカーコートの半分くらいです。(伝わるかな、、笑)

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いざ店舗に入ると、大きな焙煎機というのですか?、とにかくすごい大きいものが見えてきました。

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中はとても広く、おしゃれでした。恥ずかしながら、実はスタバ童貞で、とても気恥ずかしい感じで店舗内をブラブラと歩きました。

しかしせっかく来たからには、飲まなければと決心しメニューを見ました。

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ジェンジェンワカンナ〜イ、、、

私、元々コーヒーがあまり得意ではなく、何を頼んでいいか全くわかりませんでした。これが、スタバ童貞を拗らせた原因だったかもしれません。

とにかく一番甘いの!と注文しました。そしたら、どの豆にする?と。

ジェンジェンワカンナ〜イ、、、

悩んだ末、一番美味しいの!と値段を見ずにお願いし、ついでにチョコマフィンも注文しました。お値段は80元くらいしました。お高い、、。(涙)

出てきたのは、ダークチョコレートモカでした。席を見つけて、パシャリ。

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美味しい豆を使っているだからなのか、コーヒーが苦手な私も美味しく頂けました。マフィンと一緒に食べるとまたこれが美味しい。(笑)

無事スタバ童貞も捨て、本題の外灘へ。

外灘までの道に南京東路という繁華街がありました。ネオンが輝き、いかにも中国らしい景色と、急速に発展している景色、新旧2つの面を垣間見れました。

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しかし、特に買いたいものがあるわけではなかったので、そのままスルーして歩いていきました。

だんだん視界も開けてきて、前方にかの有名な上海タワーが見えてきました。

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ここが目的地、外灘エリアです。外灘(バンド)は「東洋のウォール街」と呼ばれ、西洋建築が立ち並び、目の前には近未来的な高層ビルが林立しています。さらに川のほうに近づいていきました。

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ここまでライトアップされ、こんなにも綺麗なビル群はみたことがありませんでした。また、振り返って見ると、そこには「東洋のウォール街」と呼ばれる所以の景色が広がっていました。

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前をみれば、急速な発達を遂げている象徴を表すようなビル群の景色。方や後ろにはフランス・パリを連想させるような西欧的な建築。外灘という一つのエリアに多様な景色・文化を見たような気がします。

物思いにふけながらも、時刻は午後10時。ライトアップも消え、ホテルへ帰宅。シャワーを浴び、寝床につくとふと感じました、、、

明日何しよう!!

上海といえばこの景色が有名で、他にいくような場所はないと言っては失礼ですが、北京のように世界遺産がたくさんあるところでもなかったはずです。

ここで思いました、

半日で事足りね?

って。明日は計画から始まります。どこへいくかはまた次の記事で。

次回、第6話「不運」 ではまた〜✋

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