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第4話 「あばよ、北京!」

こんにちわ、こんばんわ、Chasuです。

今回は、北京最終日の様子を振り返ってみようと思います。

前回の様子はこちらから↓

5時半に起床しようと思いました。なぜなら日の出とともに天安門で国旗掲揚が行われるのです。しかし、前日の疲労があったのか秒で目覚ましを消し、見事に2度寝を完遂いたしました。結果起きたのは7時前。見たかった、、、。(涙)

無事チェックアウトして、目指すは北京国際航空、、、の前に、昨日先輩に勧めてもらった世界遺産・天壇公園に行ってきました。

地下鉄5号線に乗り、「天壇東門」駅へ。徒歩1分、すぐチケット売り場が見えてきました。天壇を見るためには、共通券を買わなきゃいけなく28元(4月〜10月は34元、11月〜3月は28元)でゲットし、いざ中へ。

入ってすぐに園内の地図があったので今回は迷子にならずに済みました。(笑) これがその地図です↓

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世界遺産の天壇は入口から少し進んだところにありました。この公園はいろんな人がいまして、ランニングしている人や、体操、中にはトランプしている人たちもいて、すごく自由な公園でした。でも入場料かかるのにわざわざするかな〜なんて思いながらぶらりと観光。

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道なりを進み、いよいよ天壇が見えてきました。

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正面が見えるところまで進み、

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いや〜大きい!!!目の前まで来るとすごい迫力です。今まで見たも建物で豪華絢爛という言葉が一番似合うと感じました。この建物、実は天壇ではなく、祈念堂と呼ばれていまして、下の写真の皇穹宇と圜丘の3つを合わせて天壇というのです。地図で見てもらえばわかると思うんですけど、この3つ、一直線に並んでいるんですよ。なんかびっくりしました。(笑)そもそも、元々この天壇は、祭祀施設で、明、清時代の皇帝が天を祭り五穀豊穣を願った場所らしいです。一直線に並ぶと風水的にいいこと見たいのでもあるのですかね?

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そろそろ飛行機の時間が近づいてきたので、天壇を後にしようと思ったのですが、途中気になるものを発見。

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ん、なんやこれ?

名前と歳、性別、身長、中には住所まで書いてある紙がズラーって置いてあって、異妙な光景でした。これ載せていいやつなんかなって思いつつも、一つの出来事として書こうと思いました。お見合いのなんかなのかな〜と思いつつ歩いていると、肩をポンポンと叩かれ、

@$#○X&〜!!

と、、、。まじで焦りましたね。(笑)変な場所で急に話しかけられて頭真っ白でした。ワタシ、チュウゴクノヒトジャナイヨ〜と、とっさに出た日本語でその場からダッシュで逃げました。よ〜分からんかったです。(笑)

無事、天壇から迷わず脱出し、北京国際空港へ。この時くらいには切符の買い方もマスターし、何事もなく到着できました。15時くらいの便で上海へ。

あばよ、北京!

次の記事からは、旅の後半、上海について書いていこうと思います。

次回、第5話「半日で事足りね?」ではまた〜✋

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