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格安SIM(シム)の致命的な問題点【格安SIMに乗り換える前に知っておくべき事】

【投稿日:2020年4月02日】

こんにちは、格安SIM(シム)ユーザー歴7ヶ月のカズです。


今回は、格安SIMの致命的な問題点について記事を書いていきます。


格安SIMにこれから乗り換えようとしている人は、こちらの記事をまず読んでから、考えた方が良いと思います。


大事な内容となりますので、くわしく説明していきます。


格安SIM(シム)の致命的な問題点【格安SIMに乗り換える前に知っておくべき事】

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格安SIMの1番のメリットは、破格の低価格でSIMを購入し、月額のスマホ料金を低価格で利用できるところです。


私が使用している楽天モバイルでは、妻と一緒に月額2,980円のプランに入っているので、かなり家計に優しく、(楽天カードのクレジットカード決済を利用すればポイントで更に安くなる)料金面では満足しています。

格安SIMの記事はこちら

格安SIM(シム)の大きな弱点・問題点(デメリット)を知っておくこと!

しかし、ここからが本題ですが、格安(シム)には大きな弱点があります。


それは、サービスが気薄という点。


格安SIMユーザーの中では常識ですが、(海外では「格安SIM」は、SIMの購入からSIMの挿入まで全て自分で行う)まだこれから契約する。ユーザーにこれからなるんだ。という人は、良く理解していなくて購入→契約する方が多いみたいです。


私もそうだったのですが、低価格の料金が魅力すぎて、とりあえず格安SIMを購入してみる。乗り換えを行ってから満足する。という方が多いんです。


ところが、サービスが弱い。これが大きな弱点であり、今後の課題でもあります。


格安SIMに乗り換えたんだから仕方がないという考えは正しいのか?

格安SIMに乗り換えるときに明確な説明はないところが多いです。


しかし、同意書にはしっかりとサインをしてしまっている。口でしっかり細かく説明がされていれば良いのですが。


サービスというと、接客というイメージが強いと思いますが、ここではその接客がないのは元から分かっていたのですが、契約したあとのアフターサービスはインターネットなどのwebに頼ることになるのですが(もしくはコールセンターへ電話)、そのサービス自体が良くないのが大きな問題点です。


私の格安スマホが壊れた時に実際に経験したからこそ言えますが、例えば修理センターの受付サービス事業が「見切り発車」など。


🔻格安SIM(シム)修理受付けや修理センター(修理企業・工場)の問題点

•修理受付けスタッフの格安SIMの知識不足
•修理受付けスタッフが格安SIMのユーザーではないのに対応している
•修理受付けスタッフの人員不足により、コールセンターに繋がらない
•修理受付けスタッフは年末年始は10日休業
•修理センター(工場)に壊れたスマホを修理に出して戻ってくるまで時間がかかりす過ぎ(2ヶ月半かかったし、修理されていない箇所があり、「ブルートゥースが繋がらない」現在再び修理依頼中)
•代替えスマホが準備できていない(代替えスマホさえも手元に届くまでに1〜2ヶ月待ち「私は格安スマホをもう1台代替え用に購入した」)


格安SIM(シム)に変えてから、スマホが壊れたり、不具合が発生して修理に出した時の記事がこちらです。格安スマホの修理の流れはこちらを参考にしてください。

格安SIM契約後、格安スマホが壊れた場合の修理方法を解説する【スマホ修理の流れを完全解説】


整理します。

🔻格安SIM(シム)の大きな問題点・デメリット

•格安SIMに乗り換えてシム契約する時点で、店舗での接客などのサービスは期待できない
•格安SIMのサービス自体(修理受け付け)等のサービスが悪い


しかし、格安SIMに乗り換えたんだから仕方がないというよりは、アフターフォロー・サービスがしっかり構築できていない状態でのスマホ事業(MVNO)はユーザーの信用を大幅に失うのでやめたほうが良いよ。と言いたいですね。明らかな問題です。

(今回は修理に出した時のサービスの質の悪さに限ります)


スマホの利用料金の面で満足しているのであれば、ここは気にしなくて良いですが、サービスの質の悪さはデメリットですよね。


格安スマホを修理に出してから3ヶ月弱→結論からいうとまだ直っていない

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私の妻の格安スマホを修理に出してから現在 3ヶ月弱ですが、ブルートゥースが繋がらないという不備で、再びコールセンターに電話して再修理依頼をかけたので、「また今から更に2ヶ月半くらい待たされるのかな。」という感じ。


約半年の間、妻はレギュラー携帯(本来の格安スマホ)を使用できないということです。


これは、ユーザーエクスペリエンス(満足度)を明らかに満たしていないですよねwww


厳しく言うと、これはもはやサービスではないです。逆に問題ですね。サービスが気薄というのが弱点です。


修理保証サービス(月額550円)の説明でも、これだけ時間がかかる(2ヶ月以上)、修理している間のスマホの代替え機はない。という書面の記述も説明もないです。もちろん公式ホームページの修理保証サービスのところにも。


まとめ:格安SIM(シム)の致命的な問題点【格安SIMに乗り換える前に知っておくべき事】

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いかがでしたか?


今回は私の体験談から、格安SIM(シム)の致命的な問題点・デメリットを記事にしました。


今から新型コロナウイルスの関係で確実に不景気になるので、スマホを大手キャリアから格安SIM(MVNO)に乗り換えようとしている人も多いでしょう。


しかし、今回の記事では割と大事なことを書いたので、参考にしつつ格安SIMに乗り換えるかどうかを考えた方が良いと思います。


格安SIMに乗り換えたばかりの頃は、その安さに感動していましたが、時間が経過し、不便に思うことも出てきたという事です。

格安SIMの記事はこちら


特に、ITやスマホなどの電気機器に詳しくない方は、大手キャリアのままの方が無難です。


いま振り返って考えると、やはり大手キャリアのサービス(docomoでした)は偉大でした。


月々のスマホ料金はめっちゃ高かったけど。

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