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【一部無料】東京サラブレッドクラブ2023年産1歳募集馬全頭診断(53頭)

この記事では歴代G1馬の募集時の歩様に一定の法則があることに着目し
その歩様の水準を満たした募集馬でなければ
「未来のG1馬にはなりえない」
という切り口で募集馬を評価させていただきます。

○評価以上の馬には血統やトモの質等、筆者の気になる点を加筆しています。

この記事が少しでも出資馬検討の役に立ちましたら幸いです。

宜しくお願い致します。

【評価基準】
◎:未来のG1馬。出資
○:素晴らしい歩様。出資検討
▲:まずまずの歩様。
△:及第点。
☓:少なくとも未来のG1馬ではない
【連動性について】
歴代G1馬の歩様は首・前脚・後脚が一つの波のように一体となって動きます。そのような様を連動性と呼称しています。
【短評について】
基本的に歩様の気になる点を記します。
ネガティブな内容になりますことを予めご容赦下さい。


1レッドエルザの23
評価◯
短評:連動性は悪くない。推進力のある歩様でトモの質も良さそう。兄弟の活躍もプラス材料。

2クイーンズアドヴァイスの23
評価▲
短評:連動性を欠く。後脚の踏み込みが浅い。

3シャーラレイの23
評価▲
短評:連動性を少し欠く。トモの質はまずまず。

4ジュエルインザサンの23
評価▲
短評:連動性を少し欠く。トモの質は悪くない。脚が長いのは良い。

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