継続は力なりという言葉を考えた人は何を継続したのか
継続は力なり。有名な言葉だ。このノート毎日更新を決めてからまだ一週間だが、継続することの大切さをひしひしと感じている。そんな中でふと思った、継続は力なりという言葉はいったい誰が考えてその人は何を継続していたのかと。
まずこの言葉を考えた人物は、住岡夜晃という宗教家だ。正直彼について調べてもこれぐらいしか出てこなかった。だがそれだけでも十分かと思う。宗教では毎日決まった時間に祈りを捧げたり経を読むことが習慣化されている。良い行いを続けることで極楽に行けるという教えもある。つまり、宗教において説かれていることは、継続性のあることが多いのだ。
人間何事も続けることで、その事を深められたり卓越できるようになる。それが習慣化できるからこそ、人に説くことができるのだ。
何かを継続することが何故良いと思うのか具体例を挙げてみよう。私は以前スポーツに関わる仕事をしており、自分の身体作りの為に毎日腹筋をする事を決意した。研修でホテルに泊まる時も、如何なる時でも一回でも良いから毎日続けたのだ。残念ながらその試みは8ヶ月で終わってしまったが、結果はあった。体脂肪率が10%代になった。腹筋が割れた。周りの評価も得られ、何よりスポーツを教える身として自信がついた。自分が信じて続けた事で、それに対する自信がつくのだ。そしてその自信は良い結果にも繋がる。
これからも、このノートを続ける事で何に繋がるかは正直私自身何も分かっていない。でも結果が出た頃に自分が続けてきた意味がわかると信じ、毎日投稿を頑張ろうと思う。
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