「サボっている」という言葉を大切に〜カルタのために陸上始めたことあります？〜

noteでのつながりでめちゃめちゃ嬉しいことがあったので、更に執筆意欲が湧いてきました♪
いつも読んで下さり、ありがとうございます\( º∀º )/♪

⭐︎大学受験で感じた「才能」というものの性質

自己紹介にも書いたとおり、僕は数学にハマっていて、自然と大学進学を選択しました(・∀・)b
周りの環境は、受験勉強をするのにわりと良い環境でした♪
勉強の面白さを知っている大人や親、一緒に戦う受験仲間！
本当にありがたいですね(｡・∀・)♪
（仲間や環境については、また別の記事で書きますね♪）

環境の後押しに身を任せるように、僕も自然と努力するようになりましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
結果、難関大学合格することになるのですが、勉強の才能があったかと言われると、どちらかというと「才能で差がつくところまで行かなかった」という感覚でした(o*ﾟｰﾟ)o
もしかしたら
「才能や能力は、十二分になされた努力の先に発揮されるもの」で
「自分に１％の才能があるかどうかすら、９９％の努力をやってみないとわからないのではないか」
という考えが次第に自分の中で生まれてきました。

⭐︎努力はしてるんだけど上手くいかない…と思っていたときに言われた一言

時は変わって、自分が独立して事業をやっていこうと決意してから。
なかなか新規人脈づくりが上手く行っていなかったことを相談した時、既に事業をされている人生の師匠に言われた一言が
「サボってるんじゃない？」
でした(｡･ˇдˇ･｡)

えええええええ！？
人に向かってそんなひどいこと言う！？(´；д；)ﾌﾞﾜｯ
そう思いますよね笑
僕もそうでした((*´∀))ｹﾗｹﾗ
ですがそのあと、このようなことを話してくれたんです(￣▽￣)

「成果を出すのに、努力と能力が必要だとして。
　『お前に才能がない』『能力が足りない』と言われたらどう？
　不可能かなって思うよね？
　『努力していない』『努力が十分でない』と言われたらどう？
　きついかもしれないけど、もっと努力しなきゃと思うよね？
　『努力はしてるんですけど』という言葉は、間接的に『才能がないんですよね』を意味してしまう。
　今の脇條くんを見ていると『サボってはいない』なんて言えない。
　まだできること絶対あったんじゃない？
能力はあると思う。
　才能の塊だと思う。
　だから思ったような成果が出ていないんだとしたら、全力じゃないだけ。
サボっているとちゃんと言わないと、脇條くんに才能がないことになってしまう」

正確ではないですが、このようなことを言われたんです(｡･ˇдˇ･｡)
本当に視界が広がった感覚を得ましたヾ(*´∀｀*)ﾉ

⭐︎サボっているは愛情。あなたに可能性があるというメッセージ。

「サボっている」＝「才能はある」
「努力はしている」＝「才能がない」
こう捉えてみると、ガラッと世界が変わりますよね((*´∀))
可能性あるよ、もっと努力すればいけるよ！
そう言ってもらえた気がしてヾ(*´∀｀*)ﾉ

だからこそ、思うんです(o*ﾟｰﾟ)o
「努力でいけるところまで行きたい」
「能力で差があまりつかないところで努力したい」
とヾ(*´∀｀*)ﾉ
「受験勉強に才能はいらない。才能で差が出るのはもっと先」
と伝えられるように、どこまで努力でいけるのかを示せる人になりたい、と\( º∀º )/♪

「サボっている」と言ってくれる人を一人、見つけましょう♪

※ここからは「ちはや○る」のネタバレを含みます。まだ読んでいない方は自己責任で読んでください♪

「ちはや○る」というカルタを扱った漫画でこのようなセリフをご存知でしょうか？ヾ(*´∀｀*)ﾉ

”青春全部かけたって強くなれない”？まつ○くん。懸けてから言いなさい

強くなれないと嘆くまつ○くんに、青春全部懸けろと言う原○先生。
かるた部がないので陸上部を選んだ主人公の言葉の回想が入ります。
曰く、ピストルを聞いて飛び出すのがカルタに似ているから。
全部かけている主人公を外から原○先生と一緒に見るまつ○くん。

あなたに「サボっている」と言ってくれる人はいますか？
全部懸けろと言ってくれる人はいますか？
いるなら、その人はあなたの才能や能力を信じてくれています\( º∀º )/♪
いないなら、その愛情を持っている人を探してみるのもありかもしれませんヾ(*´∀｀*)ﾉ

サボっている、の裏の愛情を知って、大切にしていきたいですね♪