ヒーローを目指す貴方へ
「第五位 尾崎匠海」
「夢を叶えるため、どれだけの犠牲と挫折があったことでしょう。気が付けば、笑顔の裏で心をガードする術を身に着けていました。殻を破ったことでありのままの能力が開花。明日は尾崎匠海くんの22歳の誕生日。21年間の一途な思いが未来の扉を開きました。」
あの日、
あの場の張り詰めた緊張感の中で、
名前を呼ばれ、
尾崎匠海くんという最高のアイドルが誕生し、
この言葉とともに会場の花道を歩き始めたこと。
今でも思い出すたびに
匠海くんへの気持ちのコップが溢れて、涙をこぼしてしまいそうになるよ。
あの日から1年。
そんな私の気持ちのほんの一部を、
大好きな匠海くんの誕生日を機に
ここに少し書き綴れたらいいなと思います。
感情のままに書き綴って並んだ言葉の中には、
匠海くんへの愛、
と言ってしまえば聞こえはいいけど、、、
オタクのエゴの押し付けやわがままに聞こえてしまうこともあるかもしれない(泣)
けど、どれもやっぱり匠海くんのことを思う気持ちから生まれる愛だから、私からの愛として
受け取ってくれればいいな、って思ってるよ(^^)
それにこんなわがままも
せっかく大好きな君の生まれた日だし、
君なら素敵な笑顔で笑って許してくれる、って
届かないであろうブログながらも期待して!!
宇宙に届くくらいの大きな声で、
22歳までの匠海くんへの感謝と、
23歳になった匠海くんへの愛を叫ばせてね!!
まずは22歳までの君に感謝を。
表舞台で歌うことが大好きな君が、
思い通りの活動ができず、
もっと高みを目指したい、と受けてくれたオーディション。
どんな未来を想像して、期待して、
どんな思いで応募を決断してくれたのか、なんて
私には想像できないしわからないけど、
レベル分け評価後に
「過去をなかったことにしたくなかった」
と泣きながら言った君の言葉から、
きっとその選択に
苦悩や犠牲を払っていたであろうこと、
期待と不安が入り混じって、
胸が押しつぶされそうになっていたであろうことは
容易に想像ができたよ。
そんな君にだからこそ、
この選択が間違ってなかったって思えるように、
過去の君にも、今の君にも届くように
沢山ありがとうって伝えなきゃ(;_;)
まずは、
数ある職業の中から、決して簡単じゃないし、
順風満帆なことばかりじゃない
「アイドル」というお仕事を夢見てくれて、
ありがとう。
それから、
本当に長い間、夢を諦めないで努力してくれて、
「produce 101 JAPAN season2」に挑戦してくれて、ありがとう。
そして、
「アイドル」になってくれて、
「INI 尾崎匠海」でいてくれて、
本当に ありがとう。
君はよく、
誰かの人生の支えになれるアーティストになりたい、と口にして伝えてくれるけど、
もうすでに、
匠海くんがいるから頑張れること、
本当にたくさんあるし、
匠海くんが、アイドルだから、
たくさんたくさん幸せだよ。
本当に、感謝してもしきれないけど。
22歳の丸1年間を、
はじめて " INI 尾崎匠海 " として過ごした君が、
楽しそうに笑って、楽しそうに歌って、
プラメで
「うれしい!」「幸せ!」と
言ってくれたのを見ると、
プデュを受ける選択が不正解ではなかったんだろうなと思えて、すごく嬉しいし、幸せだし、
なんだか救われる気持ちです。
ここまで人一倍長く芸能活動をしてきて、
たくさん悩んで辛い経験も人一倍してきた君だから。
私はただ、
一途にアイドルという夢を追い続けてくれた君の
アイドルとして、「INI 尾崎匠海」としての
これからの人生が、沢山の愛と幸せに包まれたものであれば良いな、と願うばかりです。
花道だけ歩こう、
なんて、ここまで多くの苦労を経験してきた君には
少しだけ聞こえが良すぎるかもしれないけど。
これからもし君が悩んでも、
君が悩んでもがいて選んで、進んだ先の道が
必ず全部花道であるように、
私たちが変えていく覚悟です。
だからこれからもずっと、
君のそばで
アイドルとして輝く君を応援させてね。
改めて、22歳までの君へ。
たくさん努力してくれて、
ここまで頑張ってくれてありがとう。
「君の今までの努力を星に変えたなら、
綺麗さに 世界中 感動の涙を流すだろう」
なんて、私の大好きな曲の歌詞の主人公を、
大好きな君で思い浮かべながら、
君の努力に涙があふれる思いです。
たくさん努力を重ねた君は、
本当に綺麗で大切で宝物だよ。
いつもありがとう。
そして。
23歳になった君へ
23歳のお誕生日、おめでとう。
この一年でいろんな君を知れて嬉しかったよ(^^)
「キラキラアイドル担当」
という言葉の通り、
ほんとは苦手な愛嬌もこなして、
完全無欠なアイドルでいてくれようとしてくれる
匠海くん。
人に想いを伝える過程で、自分も力になりたい、と涙を流してしまうほど、仲間想いで情に熱い匠海くん。
グループイチのいじられキャラで、
周りを照らすムードメーカーな匠海くん。
天然でお勉強が苦手な匠海くん。
まめに写真付きメールをくれて、
MINIのことを本当に大事に思ってくれる匠海くん。
ステージが大好きな匠海くん。
挙げだすとキリがないけど、
本当に 本当に どんな君も大好きだよ。
それに、毎日君のことを知れば知るほどに
匠海くんという人が、
狂おしいほどに愛しい人だな、
幸せにしたい人だな って感じてるよ。
君のなにが愛おしいのかって聞かれたら、
私は1番に、
君が見せてくれる完璧なアイドル像の中に垣間見える人間らしさが愛おしい、って答えちゃうなあ。
完璧じゃないところの何が良いんだろう、、
って。
私たちに弱みを見せるのが苦手な君は思っちゃうんじゃないかと思うんだけど、
それでも私は自信を持って、
君のそんなところが好きって叫べるよ。
基本年中無休で
ばかでか感情を抱えているおたくだから
いろんな時に君のことが愛おしくてたまらない、
って感情になるんだけど、
特に君の人間らしさに愛くるしさを感じた印象的な出来事はやっぱり、ファンミの時。
私たちの前では、「キラキラアイドル担当」という言葉の通り理想のアイドル像を貫いて、誰がどう見てもキラキラなアイドルを見せてくれた君が、
ステージ裏では涙を流していたよね。
常に明るくポジティブでいたい、
キラキラ笑顔でいたい君が、
たくさん我慢して、必死で我慢して、
それでも堪えられなくなって溢れてしまった、
そんな涙だったから。
過去の苦労を思い返すと切ないながらも、
本当に心から
その涙を綺麗だなと思ったのはもちろん。
その涙を必死に隠していたんだ、ってわかると、
意地らしくて、不器用で愛おしくて。
絶対にこの先君のことをずっと守りたい。
と思ったんだよ。
うまく言い表せないんだけど、
それまでは、完璧に見えてしまう君だったから、
正直「アイドルの君」として線引きして距離を感じたりする日もあったんだけど、あのビハインドを見たその日から、君の不器用な部分や人間らしさに心を鷲掴みにされて、匠海くんのことがもっと愛おしく思えるようになったし、もっともっと強く明確に幸せにしたいって思えたんだよ。
だから匠海くんには、
梨乃さんの言葉を
とって借りたようになってしまうけど、
ありのままの姿も素敵だよ、
完璧でいなくてもいいんだよって、
23歳になった君にこのタイミングでもう一度、
伝えておけるといいなと思います。
本当に、どんな君も大好きだよ
それでも、
明るくて大きな笑顔で
みんなを照らす太陽のような君だから。
太陽じゃない君をみると、
推しの全部を知りたい生き物なオタクは、
心配になって、
ありのままをみせて、
弱さも見せて、なんて、、、
弱さを見せるのが苦手な君には
少し軽率に感じるようななことを言ってしまうかもしれないけれど、
私を含め、MINIはみんな、
完璧でない貴方も素敵だと思えるし、
完璧でいたい、と強がって意地っ張りになっちゃう部分もすべて含めて愛せるし、
弱さがこぼれてしまってもなお、
愛おしいと思っているはずだから。
今も匠海のこと好きでいてくれているかな?
なんて、不安にならないで、安心してね。
君の周りにいる人はみんな、
君のことが大好きだよ。
最後に、
これは私がずっと思ってたことで、、
ずっと強いヒーローになることを目指してる君には申し訳ないんだけど、、、
(1分間PRでもオリジナル曲でそう歌ってたし。)
だけどごめんね。
ここまでたくさん書いた通り、
私の中で匠海くんはいつも
守りたい、守ってあげたい、存在で
むしろヒロインだから。
これからも気負わず、強がり過ぎず、
君の思い描く「キラキラアイドル」でいてね。
私が守ります🌟💫
ヒーローにしろ、ヒロインにしろ、
君がいつも主人公の世界。
君の選択がどうであれ、
君の選んだ道が王道のキラキラアイドル街道だよ。
INI尾崎匠海と、MINIとして、
一緒に思いっきり幸せになろうね〜♡
だらだらと書き続けて、
最後までまとまりのない分になっちゃったけど、
匠海くんを好きでいられることが
何よりも幸せだよ、ずっと一緒にいようね。