日々
今日はあらためて人間関係の面倒臭さと非生産性に面食らった日々でした。
そんな中これからの新しい兆しが見えてきました!
ワクワクしてます。
初日に書いた僕が中国ビジネスをやろうと思ったきっかけがもう一つある。
それとやはり日本カルチャーがアジア各国でなくなりつつある現場を知ったからである。
10年前に台湾に行った際には飲食だけでなく音楽・ドラマ・映画・コスメが台湾ではお店、広告とたくさんあったが、一昨年行ってみて本当にびっくりした。ほぼ飲食以外が韓国カルチャーに取って代わられていた。そして今中国で爱奇艺で話題になっている《青春有你》ではオーディションで行われるパフォーマンスはほぼK-POPからの影響を受けているものであり、日本コンテンツルーツのものが一切なくなっている。もう一つ話題になっているオーディションは中国版101だし・・・・
現在韓国カルチャーは中国マーケットから締め出されているが、噂によるとここ数年で戻ってくるという(ちなみにオーディション番組などではK-POPグループに所属する中国人メンバーが多数出演している)、これは日本としては今しか無いと思い起業した。
Roket Girls(火箭少女101)
これを見ても完全にK-POPだし
TFBOYS
これをみてもK-POPだし。これは本当になんとかしないと取り返しのつかないことになると本当に実感してこの会社、この仕事をやりたいと思いました。
映画なんかも実は「Ne Zha」が大ヒットしてディズニー映画と比較にならないくらいクオリティーも上がってる
ちなみにこの映画興行収入は日本円で1兆円以上売り上げてます汗
テクノロジーだけでなくエンタメやカルチャーまでガラパゴス化してしまいます。これを日本としてどう捉えるか。自分としては何ができるのか。中国では日本のエンタメやカルチャーは90年代&2000年代当初で終わっている。
NEO JAPAN的な新たな日本の強いコンテンツを海外へ輸出して展開していきたい!エンタメの輸出を効果的にできれば、きっと韓国以上に日本のコンテンがアジアに広がると思ってます。
2018年37歳になった自分だけど「これだ」と思い一生かけてやるビジネスとして決めました。少し年齢的には遅いけど、これからの自分のライフワーク的なものになるだろうと思ってます。