妊婦のお腹の形と赤ちゃんの性別の因果関係【凸腹】

現在、妊娠35週目。
こないだの妊婦検診で、助産師による後期の保健指導がありました。

3回目の妊娠、出産なので特に不安なことや聞いておきたいことなどもなく、淡々と当日の流れを確認。

そして助産師さんがサラッと「すごくトツバラだね〜」と。

トツバラ…？
なんやそれ、と思っていたら「前に出るタイプのお腹の形のこと」と教えてくれました。

凸腹ってこと？
と思って、帰宅してから色々調べてみても全然ヒットせず、たぶんあの産院での通称なのかな？と思ってみたり。

たしかに今回の妊娠では体の横幅はあまり変わらず、前に前にせり出しています。
幸い浮腫などもなく、手足は太さ変わらずなのでお腹だけポッコリ、子どもが描いた宇宙人のよう…

トツバラ宇宙人

3人目で皮が伸びているのか、お腹が大きくなるのは早かったけど体重はそれでも妊娠前+5kg程度で抑えられているんですけどね。

ちなみに単胎で、胎動はかなり活発なほうです。

そして言われるのはやっぱり、お腹の形と赤ちゃんの性別の因果関係。

前に出ると男の子。
横に広がると女の子。

親世代は私のお腹を見て、あらぁ男の子？と必ず言ってきます。
私はジンクスを信じていないので、ハハッと笑って流しています。

まぁ男の子なんですけどね。

ちなみに娘を妊娠している時は、こんなに前にせり出してなかった気もします。

あと顔や性格がキツくなったら男の子とか、辛いものが食べたくなったら男の子とか…いろんな事言われますね。

でも迷信は迷信だと思っています。
娘を妊娠中も辛いもの食べたかったし。

正直なところ、あらぁ男の子？と言われると、最近性格キツくなったからそうだと思ってたわ！と言われているようで、あまり良い気がしないというのが本音です。

もともとの体型や骨盤の形も関係あるだろうし、初産婦か経産婦かによっても変わると思うんです。

でもおじいちゃんおばあちゃんの世代にも言われるので、やっぱり根深い歴史があるジンクスなんでしょうね。

『信じるか信じないかはあなた次第』ではありますが、昨今の文化を鑑みるに、気にする人もいるのであまり不確かなことは言わない方が良いかもしれませんね。