腎臓結石の激痛のなか改めて思ったこと
こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。
千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢（しらいわみつぐ）から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。
師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2024年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。
この間の日曜日は娘の20歳の誕生日パーティーの準備中のことでした。
右腰に違和感を覚えながらも騙し騙し料理していると、突然動けなるほどの痛みが襲ってきました。
「また、腰痛が始まった…」
腰痛持ちの僕はそう思って、その日はお酒もやめて、ひとり安静にしていました。
次の日、月曜日は朝から打ち合わせがあり上尾まで行く、そのあとは師匠と打ち合わせ兼物件ツアーの予定がありました。
「病院行く時間もないし、もしかしたら2件ともドタキャンしなきゃいけないかも…」
そう思いながら朝を迎え、結果先延ばしにするのが嫌で行く事にしました。
上尾駅に降りたあたりから、暑さと痛みで脂汗が止まりません。痛み止めのロキソニンも効かず、とりあえずドラッグストアに駆け込みコルセットを買う。
「うげっ！！コルセットって今こんなに高いの！？」と思いながらも痛みに負けて購入。
無事お客さんのところに行き打ち合わせ。
お客さんの社長は僕より25歳以上年上と言うことが判明。
「70歳を過ぎてバリバリ仕事をしているのに、だいぶ若い俺がこんなんじゃダメだろ」と思いながらも世間話をしていたら、不思議と痛みが消え去っていました。
帰り際「やっぱり、刺激を受けたり、気持ちの持ちようで変わるもんだな！」と浮かれながら師匠の元へ向かう。
途中、痛みはあったものの、物件見学から打ち合わせまで、いつも通り刺激を受けまくりながら無事終了。
夜は外注さんとの飲み会があり、それも楽しく参加できました。
火曜日、若干の2日酔いで午前中仕事、午後は下の小学生の娘の面談に。痛みがでたら少し安静にしてれば大丈夫だろうと。
しかし、娘と家に帰ってきたら、腰の様子が…
時間が経つにつれ激痛に。
これはまずいと車に娘を乗せて近くの整形外科に。
途中、あまりな激痛で運転ができなくなるほど…
待合室で痛みに耐え、ようやく診察。
注射も打ってもらったおかげで、薬をもらう頃には痛みも治り、なんとか帰宅。
水曜日は朝からオンライン、朝イチ痛み止めを飲んだが、オンライン中痛くて座ってられない…
「これは腰痛じゃなくない？？」
そう思い、近くのクリニックを診察。
ネットで調べたら、結石や虫垂炎などやばそうな病名が出てきて焦る…
診察の結果、結石の影響かもと、まずは強めの痛み止めを処方され、土曜にまた来る事に。
そして、痛み止めを使い、痛みにビクビクしながら木曜、金曜を過ごすが、金曜の夜には痛み止めが効かず、激痛未満鈍痛以上の痛みが続く。
そして今日、朝からクリニックに並び診察、その後念のため別の病院でCTを撮っています。
今、まさにリアルタイムで記事を書いていますが、ここまで僕の激痛日記にお付き合いくださりありがとうございます。
なぜ、こんなことを書いたのかといいますと、この痛みの中思ったことは、
「何もしなくても収入が入る仕組みを作らないとヤバい！！」
ということ。
サラリーマンの時は毎月決まった給与が入るので、正直こんな風に思いませんでした。
しかし、今は独立していますし、まだまだ自分がいなければビジネスは回りません。
激痛は、やる気や前向きな気持ち、責任感、そういったもの全てを無に返します（笑）
先日書いた記事のように、
会社の売上もサブスク的な売上を伸ばしていきたい。
また、師匠から教わっている賃貸併用住宅メソッドのような本当の資産を急いで作り上げたいと改めて思いました。
休んでいる暇はない！急げ！！
そう自分に言い聞かせているところです。
さて、まもなく師匠の白岩貢の21冊目の新刊がでます。その新刊発売を記念して新たな個別面談とセミナーを企画中です。
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