師匠の工務店サイトをリニューアル
こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。
千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢（しらいわみつぐ）から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。
師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2024年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。
師匠と初めて会ったのが先月6月3日。
そこから怒涛の勢いで物事が進んでいます。
その中のひとつ、師匠が立ち上げた工務店（今は別の方が代表です）のサイトをリニューアルをお手伝いさせてもらっています。
僕の本業は集客と採用、要は人集め、そのために必要なWEB制作を行なっていますので、得意分野をお任せ頂きました。
細かいところは来週打合せするので、もうすぐきちんと公開できると思います。
師匠が工務店を作った理由がなかなかのストーリーなので紹介します。
数年前に年若い工務店の社長に応援の意味で4棟発注しましたが、工事途中で飛ばれました、後にこの工務店は破産しました。
それからが、大変でしたが、私がコンサルとして推薦した工務店ですから、道義的責任において、お施主さんには必ず引き渡すと決意しまして、全ての職方に連絡を取り以後の工事を交渉して引き受けてもらったり、新しい大工さんに入ってもらったりして、お施主さんには、残念ながらご迷惑おかけしましたが、無事新築を完成させ引き渡しが出来ました。
わざわざ言う事ではないかもしれませんが、個人的に4千万円近くの資金を投入させて完成させて責任を全うしたつもりです。
この件は本当に衝撃でした。
その工務店の現場、事務所、作業場を実際にこの目で見て、決算書3期分のコピーを取り寄せて、慎重にしたつもりですが、相手が悪意で決算書まで粉飾されてしまうとさすがに見抜けなくなります。
それが、契機になり絶対に飛ばない工務店探そうと思いました。探してるうち、一番安全なのは、どうすれば良いかと考えて、導き出した答えが、自ら工務店を立ち上げるのが一番良いという結論になりました。
このような大変な思いを経験して、自分なりに考え工務店を立ち上げたそうです。
弟子の僕が言うと身内贔屓のように聞こえるかもしれませんが、この工務店のコンセプトはかなり斬新だと思います。
今回は正直、師匠の実績やブランディング、集客ノウハウに乗っかっている部分が多いです。
師匠贔屓かもしれませんが、賃貸併用住宅を検討している、アパート経営を進められている方は、必ず相談した方が良いかと。
弟子の僕的には、まずはハウスメーカーや工務店、銀行に相談してみてください。
それから師匠に相談してみるといろいろな角度から物事が見えてくるので、おすすめです。
ご相談をご希望の方は「白岩貢の個別相談」をご活用ください。
師匠の21冊目の新刊がまもなく発売になります！
告知がOKになったら紹介します。
こちらの本は無料でダウンロードできますので、ぜひ読んでみてください。
