不動産投資のノウハウだけでなく本質を見極める
こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。
千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢（しらいわみつぐ）から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。
師匠の白岩貢は東京23区、それも「目黒区・世田谷区の好立地に限定して新築アパートを建てる」というコンセプトで、構造から間取りまで踏み込んだ提案をして実行に移した画期的な大家です。
その後も高稼働を続ける吹き抜けアパートをはじめ、郊外型アパート、ガレージハウス、旅館アパートなど画期的な時代に合わせたアイデアで魅力あるアパートを作り続けてきました。
私たち大家は「利回り◯%」「フルローン」「借金◯億円」といった表面的な数字に囚われず、いつの時代でも入居者に選ばれる、住み心地の良いアパートを提供するべきです。
2023年時点で400棟を超えるアパートを造ってきました。
こういった情報を聞くと、「ぜひそのノウハウを教えて欲しい！！」と思うでしょう。
師匠は定期的にセミナーも行いますので、そういった機会に、いわゆるノウハウは惜しげもなく伝えていると思います。
しかし、もっとも大切なことは先に引用したように「本質を見極めること」かと思います。
不動産超ど素人が偉そうに！！！
と思われるかもしれませんが、師匠の本やブログを読むと根幹には常にここがあると思います。
「本質を見失ったらダメだよ」と言われているようです。
今日は仕事で上尾市まで行く予定がありましたが、あえて車でなく電車で向かい、師匠の過去のブログを読み漁っていました。
ある記事の中で、こんな文章に目が止まりました。
適当な事言って、将来に目をつぶり、出口の無い不動産投資をさせてはいけません。
孤児から世田谷で工務店を堅実に経営してたとても疲れる性格者(笑）の亡き親父でさえ
「いいか、人様には良くしてやれ。変な事すると自分に返ってくるぞ。」
と言っていました。
ここだけは、親父の意見に超共感してます、それ以外はとても疲れる人でした。(笑）
僕も仕事で集客や採用をサポートしていますが、本質を見失しないそうな時もあります。
何が正解で何が間違いかは、やってみないとわからない事も多いですが、本質を見失うと大抵ろくな目に遭わない気がします（笑）
師匠のお父様の言葉。
「いいか、人様には良くしてやれ。変な事すると自分に返ってくるぞ。」
この言葉は僕も心に刻ませて頂きます！
さて、今回は「本質を見極める」について書いてみました。
ただ、すぐにでも不動産投資を考えている方や相続のことで悩んでいる方にはもう少し具体的かつ自分にあった師匠からのアドバイスが欲しいと思います。
「人数に限りはあるけど、個別でも無料相談は受けるよ」との事でしたので、良かったら相談してみてください。
こちらから簡単に申し込めます。
※新刊発売に伴い申込のサイトを変更しました。
師匠、白岩貢をもっと知ってみたい方には本を読むことをおすすめします。
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