【白岩貢相談室】住宅ローンはどれくらいまで借りられますか?

こんにちは。
白岩貢事務局の矢島です。

白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2024年時点で400棟を超える新築物件のサポートをしています。

白岩貢の21冊目となる新刊が発売になりました。
ご興味のある方はぜひご購入ください。

貯蓄ゼロ&世帯年収500万からできるお金が増える「仕組み」のつくり方

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こちらの本は、白岩が力を入れている自宅活用メソッド、つまり賃貸併用住宅を活用して使えるお金を増やそうという提案です。

今回も賃貸併用住宅についての相談に対する白岩の答えをまとめます。


Q. 住宅ローンはどれくらいまで借りられますか?

A.相談する金融機関によって変わってきますが、ざっくりですと、年収の8〜10倍となります。

もちろん勤務先や勤務年数などにより変わりますので、金融機関や不動産会社のホームページにある借入額を計算できるシミュレーションを利用してみてください。

ちなみに年収は世帯年収です。

年収400万円なら3200万円〜4,000万円
年収500万円なら4,000万円〜5,000万円
年収800万円なら6,400万円〜8,000万円
となります。

ですから世帯で400万円あれば郊外なら新築の賃貸併用住宅を建てることも可能となり、毎月家賃収入を得る仕組みが持ち出しなしでつくれます。

年収が低いから新築マイホームなんて無理だよな…
給料も上がらないし35年ローンなんて怖くて組めないよな…

そう思っている方、今一度人生設計を見直してみてはいかがでしょうか?

真面目にコツコツと働いている方で安定収入があれば資金はつくれます。賃貸併用住宅を活用すれば、ローン負担をかなり軽減できます。

ぜひ、賃貸併用住宅の活用を見直してみてください。


もちろん賃貸経営となりますので、必ず専門家に相談してください。
できれば専門家に相談した後に、白岩貢の個別相談を活用すると、より多角的な目線で考えることができます。

個別相談の予約は下記サイトからどうぞ

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