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妊婦の子連れインド日記

さて、今年の8月に行ってきたインドのお話を。
息子が産まれたら、マミーブレインでだいぶ記憶が薄れてしまいそうなので足早に。

妊婦の子連れインドは突然に

なんで、妊娠中のリスクがある状態でインドという衛生が危ういところへ?

というのがあるけども。

にも書いたとおり、娘を出産してから強く芽生えた挑戦。

女性とこどもの健康をケアできる施設をつくる!

という意思が固まったとき。
YouTuberのビーガン夫婦のスガルの預言の葉という動画に出会った

っとその前に、threadでその奥さん、さやかさんが、正しいヴェーダを学んでいる
というのを見て、なぜか物凄い。

正しいっていう言葉に惹かれたのが、正しい順番かな。

さやかさんが、そのスガルの預言の葉を開き、前世のお話をしていたとき。

ものすごく魂というか細胞というか普段感じない震えが、わたしの中で起こった。

あ!この夫婦に会わないといけない!っと。

そんなことってさ、そんなに頻繁に起こることではない。
だから、この直感はもう抗っちゃダメなんだと。
さやかさんのInstagramのDMにそそくさとメッセージしたわけです

そこから、トントントンっと話が進み。

アーユルヴェーダの資格をとりにいき、その前にスガルの預言の葉を開こうっとなったわけ。

アーユルヴェーダの資格というのは、パンチャカルマ資格というもので
インド政府認定のもの。

これを得ることで、少しでも何か施設づくりに役立てば。と思ったのと、
ここから本腰入れてスタートを切りたいと思ったんだよね。

そんな感じで、ビビビっと来てからもう翌週にはすべてを決めてた

そのときは妊娠がわかる前。
実際スガルの葉を開くとなったときは、そこから2ヶ月後。
妊娠初期で悪阻が終わるころだった。

もうこの頃には意志が固まっていたし、この強い流れの中で息子が来てくれたということは

息子もインドに呼ばれたのだと、そう思った
そして、行く時期は安定期に入りまだ身体の動ける時期だった。

というのもあり、変わらずに決行。
そしてワンオペで一歳半の娘も同伴!

これは旦那が8月、自分の仕事以外にフランス語の先生を任されて
夜遅くに帰ってくる時期だったので、娘を保育園に遅くまで残したくないなぁ、、という気持ちから。

あとは妊娠がわかって卒乳したばかりで、私の添い寝がないと
寝付けないというのもあり、旦那はおそらく寝かしつけが任務に加わると、
キャパオーバーしてしまうというのがあるので
わたしと一緒に行く決断。

そんなわけで、とんとんとんと行く経緯に至ったわけです。

母親になったとしても、ここぞ!っというときが来たときは
手離さずに、覚悟と責任を持って決断してあげる、自分のために。

そんな自分が決断しなければならないタイミングで
先延ばしにしたり、目を閉じたりすると確実に自分を見失っていくし

自分を見失った状態で子育てはできないよね
というのが私の考え。

それは臨機応変に。
こどもたちを優先したほうがいいときはそうするし
自分のここぞっという時は自分のために選択してあげるし。

そこには必ず、覚悟を持って責任を持って。

それが母として人間として、バランスを持って生きていくことだと感じている。

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