製作物紹介：ペチュニア
猿型ADC〔Petunia/ペチュニア〕のご紹介
・概要
宇宙ゼネコン”五行”がADCの高い汎用性に着目し、宇宙空間での建設・修繕工事用の作業ロボットとして開発した。
無重力・低重力下での活動を目的としているものの、高いレベルで両立されたパワーと運動性により地上でも国際救助隊所属の個体が災害現場での救助活動で活躍している。
VR競技に於いてもその能力はいかんなく発揮されており、特に山岳地、山林などといった足場の悪い環境での競技を得意としている。
基本性格は子供っぽいが正義感は強いようだ。
・ギャラリー
・製作に関する話
特徴的な大型のハンドパーツを作りたくて製作したモデルで、猿型と言ってもほぼ西遊記の孫悟空がモチーフになってる子。
機種名はそのまま、植物のペチュニアから。
腕まわりは如意棒の代わりにぐいっと伸びる感じのアーム。下腕を囲う黒い部分をレールに外側の部分がスライドする形です。
首周りをぐるっと囲っているのは孫悟空が封じられていた五行山のイメージで。
製作中にVRoid_Studioの正式版が発表されたので、β版としては最後のモデル。