大学生が半年インターンしたら仕事の捉え方が変わった話
去年(2023年の5月下旬)からエンジニア内定者インターンとして働いてきました。それから9ヶ月が仕事に対する捉え方が変わったので以下で話します。
これを考えたきっかけ
インターンとして同じ部署で働いている人はいないのですが、他部署で内定者インターンに参加している子(その子は5ヶ月ほど経験している)が存在しており、その子と会話の中で感じたこと・心が揺さぶられたことがあったのでまとめます。
職場は仕事をする場
大学生が社会人なる前の経験として働くという機会がインターンなのですが、インターン始めの頃は自分はこの意識がなかったです。
今日、内定者インターンしている子との会話で
「社員の人と話す機会って少ないよね」という話になりました。
確かに、リモートワークが主流の職場なので話すきっかけが少ないことは事実なのですが、その子の話を聞いてみると。
「人と楽しく話をして作業をするのが好きだからさ」
「もっと話がしたい!」
といってました。
ここは大学じゃないんだけどな〜と自分は思っていましたが、
「なるほどね〜」と軽く会話を流しました笑
人と話すために職場にはきていない
仕事をするために職場にきているよねと改めて思いました。
職場は遊び場ではない
全員が会社の全てを知っているわけではない
職場では色々な役割を持っている方がいて、忙しい人は多いです。
ただ、そうでない人も一定数いるんですよね。
できるのになぜかやらない人
指示待ちの人
社会の理不尽さというのか、色々な人がいるな〜と実感しました笑
内定者インターンしている子と話をしてて
「あの人、事務周りのこと全て理解していると思って聞いたんだけど
みんながみんなそうじゃないんだ」
といっているのを聞き
そりゃそうだよなあ〜と思って聞いてました。
超大手なら
体制が整っていたりや指揮・命令が統一されていたりして
すると思いますが、
全ての会社がそういう体制になっているわけではないので笑
そこは自分で動くことが求められますよね〜
個人的に体制以前に、
みんな同じ目的を持って働いているわけではないから
人によって差が出て当然だよなあと思っています。
終わりに
自分の価値観が揺れ動いたり信念に影響したりするきっかけになるため自己分析も兼ねて学びをアウトプットしてみました。
仕事の進め方がいい感じにわかってきたので、これを機にまだまだ新卒までに学んでいきたいと思います