![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14101383/rectangle_large_type_2_49a7d724fc7f75c732fd880136aba791.jpeg?width=1200)
客観性
夏も終わりになってすっかり秋空ですね。ここ数年は酷暑なので、あまり出掛けられずですね。せめて写真だけは涼しそうなものをと選んでみました。こういう何気ない日常を撮影することは忘れずにおきたいです。男性として生まれていればもっといろいろなところへ行けたのでしょうが・・・と思う時があります。まあ女性でも行く人は行くでしょうが。
子供たちの方が頭が柔らかいからか、多くの子供は大人が言うときちんと考えて結論を出してくれるように思います。もちろん話し方も大事でしょうが。
例えば演劇をしたとして、見てくれる校内の生徒がどのようなものを求めているか。生徒は演劇に興味のない生徒の方が多いという、演劇部員にとっては少し悲しい事実の中で、どうすれば興味を持ってもらえるかを考えさせることは非常に難しいものでした。それを考えて行動させることで、結果として多くの人に評価してもらえるようになり、彼らに自信を持たせることが出来ました。これだけいうと、子供たちのやりたいことをさせていないと思われるかもしれませんが、そうやって自信を持つ中で、自分たちのしたいことを徐々に出来るように考え、自分も相手も楽しいと思えるようなことをしてくれるようになりました。自信って大切なのですね。
世の中で自分がどの位置にいるか、どのように評価してもらえるか。こういうことを常日頃なるべく考えるようにはしていますが、感情的になるとなかなか難しいものなのですかね。そういうのが「否定されている」と嫌がる人もいるのかもしれませんし、その評価さえが正しいのかどうかも不明瞭な場合もありますが、なるべく客観性を持って自分を見つめたいと思うものです。ということで、私も客観性を持って写真アカウントですので次回からは張り切って写真についての日記(たまに違うこと)を書いていこうと思います。