アーカイヴ(2012-) 自動販売機 その3
(当時の自分にとっては) 究極の自動販売機だった Ver.5.6
※昔の作品に新規に記事を書くのは面倒くさいので、Bloggerに上げた当時の文章を改変して使用しています。申し訳ありません…
その後またまた自動販売機の新型を作りました。
最初に決めたデザインとサイズを絶対に壊さないと心に決めて挑んだので、
なかなか思うようなものが出来ず、作っては壊しの繰り返しで
構想から公開までに約1年かかってしまいました。
Vol.5ということになりますが、バージョンで言うと5.6に相当します。
Ver.5.6の新たな特徴
1. お金(2x2丸タイル)を入れないとボタンが押せず、商品が出ません。
2. 今まで外付けだった照明用の電源を、内臓型にしました。
サイズ
幅14ポッチ(14stud)
奥行12ポッチ(12stud)
高さ22+1/3ブロック(プレート67枚分)
※突起部分は除く
まずは動画を御覧ください。
バネ(2909C)はドア側のある部品を動かすためにあります。
ドアの中に置くスペースがなかったので本体側に設置。
ドアをしめると「窪み」とドア側の「出っ張り」がリンクします。
ボタンが押せるようになるという仕組みでした
自動販売機のシリーズはこれでおしまいにするはずだったんですが、あまりの動作不具合の多さに、もう一回チャレンジ(リベンジ）する気がわき上がってきました。
今見直してみると、不具合が多いのも「そりゃそうだろう」としか思いませんが。
まあ、この数年後にこれよりちょびっとだけ大きくて商品が3種類から8種類に増やしたヤツをつくったんですが、その話はあとで。
参考資料: Bloggerの元記事
https://5udon.blogspot.com/2013/04/lego-ver56.html
https://5udon.blogspot.com/2013/10/lego-ver56.html
https://5udon.blogspot.com/2013/10/lego-ver56-2.html
https://5udon.blogspot.com/2013/11/lego-ver56-3.html
https://5udon.blogspot.com/2013/11/lego-ver56-4.html