パワプロ2022 作成選手 金城龍彦(2005年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
10100 42423 17590
成績(2005年)
打撃成績
144試合 642打席 590打数
70得点 191安打 30二塁打 1三塁打 12本塁打 259塁打
87打点 1盗塁 2盗塁死 5犠打 8犠飛
32四球 1敬遠 7死球 63三振 6併殺打
打率.324 出塁率.361 長打率.439 OPS.800
守備成績
外野手
144試合 290刺殺 11補殺 1失策 4併殺 守備率.997
表彰
ゴールデングラブ賞(外野手部門)
オールスターゲームMVP(第1戦)
その他の記録
シーズン191安打 ※スイッチヒッターでは西岡剛、松井稼頭央に次いで歴代3位
オールスターゲーム出場
紹介文
「野生児」と呼ばれるほどの動物的な感覚が持ち味の、走攻守三拍子揃った外野手。一打サヨナラの場面に滅法強い。
2005年は主に3番打者として活躍し、オールスターゲームにも選出された。最終的な安打数は球団記録タイにあと1本と迫ったほか、打点も自己最多。さらに自身初となるゴールデングラブ賞を受賞し、横浜の中心選手としての地位を確固たるものにした。
温厚かつ親しみやすい人柄の持ち主で、周囲を鼓舞することを欠かさなかった人格者。それ故チーム内での人望も非常に厚かった。そのような人間性の根底には父・金城晃世(元 近鉄)の影響が強いらしい。
ひとこと
「ライト:T.ウッズ」とか「村田・内川の二遊間」とかとんでもない布陣だった頃の横浜で数少ない「まともな守備力の持ち主」と称された選手です。それ故に「金城過労死シフト」とも言われていたが。
でもその代わり上記の3人を筆頭に打力はあったから……ね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?