中尾孝義(1982年) パワプロ2024-2025 再現選手
画像
パワナンバー
10100 90549 83793
選手情報
出身地:日本 兵庫県 加西市
生年月日:1956年2月16日
身長:173cm 体重:75kg
チーム成績
日本プロ野球 公式戦
所属チーム:中日ドラゴンズ
セントラル・リーグ 最終順位:優勝(全130試合 64勝 47敗 19分 勝率.577)
日本シリーズ 結果:敗退(2勝 4敗 0分)
選手成績
打撃成績
119試合 434打席 394打数
47得点 111安打 12二塁打 2三塁打 18本塁打 181塁打 47打点
7盗塁 2盗塁死 6犠打 6犠飛 28四球 7敬遠 0死球 61三振 3併殺打
打率.282 出塁率.325 長打率.459 OPS.784
守備成績
捕手
119試合 729刺殺 76補殺 8失策 13併殺 12捕逸 守備率.990
98被盗塁企図数 56許盗塁 42盗塁刺 盗塁阻止率.429
表彰
最優秀選手
ベストナイン(捕手部門)
ダイヤモンドグラブ賞(捕手部門)
日本シリーズ優秀選手賞
報知プロスポーツ大賞
選手紹介
走攻守の全てでハッスルプレーを見せ、チームとファンを沸かせ続けた捕手。「捕手=鈍足」のイメージを変えた男としても名高い。
1982年は名実ともに正捕手となり、強気なリードで投手陣の成績を急上昇させた(都裕二郎(前年6勝→16勝+最高勝率)、牛島和彦(前年2勝0セーブ→7勝17セーブ)が顕著)。プロ2年目にして走攻守の全てでキャリアハイを記録してリーグ優勝に多大な貢献を果たし、日本シリーズにも6試合全てで先発マスクを被った。シーズンオフにはMVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を総なめした。
プロ野球で「つばのない捕手用ヘルメット」を初めて導入した選手でもある(それまでの捕手は守備時に帽子を前後逆にして被っていた)。当時斬新だったそのヘルメットが坊主頭に見えたため、「一休さん」という愛称がついたとか。