パワプロ2022 作成選手 ウラディミール・バレンティン(2013年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
10400 82352 42983
成績(2013年)
打撃成績
130試合 547打席 439打数
94得点 145安打 17二塁打 0三塁打 60本塁打 342塁打
131打点 0盗塁 0盗塁死 0犠打 4犠飛
103四球 9敬遠 1死球 105三振 14併殺打
打率.330 出塁率.455 長打率.779 OPS1.234
守備成績
外野手
123試合 205刺殺 3補殺 6失策 0併殺 守備率.972
タイトル
本塁打王
最高出塁率
表彰
最優秀選手
ベストナイン(外野手部門)
月間MVP(野手部門:6月、8月)
「ジョージア魂」賞(第11回)
燕市年間ヒーロー賞
その他の記録
シーズン60本塁打 ※NPB史上初、NPB史上最多、アジア野球記録
シーズン長打率.779 ※NPB記録
4打数連続本塁打(6月8日 - 6月12日) ※史上18人目19度目、歴代1位タイ(当時)
月間18本塁打(8月) ※NPB記録
オールスターゲーム出場
紹介文
桁違いのパワーを持つ外野手。調子のムラこそ激しいが、ここぞという時には手が付けられない存在。
2013年序盤は第3回WBCでの負傷が尾を引いていたが、初夏から大躍進。特に6月には日本記録となる"4打数連続本塁打"や"打撃部門で月間3冠"など破竹の勢いで本塁打を量産し、7月初めにはトニ・ブランコ(当時 横浜DeNA)を抜いて本塁打数単独トップに躍り出た。そして9月15日、遂にNPBシーズン最多本塁打記録を更新する56号本塁打を記録。最終的な本塁打数は60本で、シーズン最多本塁打数だけでなく最高長打率記録も更新した。
ブランコとは熾烈な打撃三冠争いを演じたが、最終結果はバレンティンが本塁打王、ブランコが首位打者と打点王で、両者とも獲得できなかった部門はリーグ2位だった。
勉強熱心な性格で、苦手な変化球を多用した攻め方に対しても研究を欠かさなかった。また、ヤクルト時代に監督であった小川淳司やベテランだった相川亮二、宮本慎也を慕っていた。
フライドチキンと豚骨ラーメンが好物。
ひとこと
豪快なホームランが印象的ですが、3A(マイナーリーグ)時代の彼を見たヤクルトのスカウトは「肩の強さ」と「冷静なケースバッティング」が印象に残ったそうです。
メジャーリーグの試合で守備固めとして出たこともあったとか。