パワプロ2022 作成選手 小坂誠(1998年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(1998年)
打撃成績
124試合 527打席 430打数
51得点 100安打 12二塁打 8三塁打 3本塁打 137塁打
33打点 43盗塁 11盗塁死 48犠打 6犠飛
40四球 2敬遠 3死球 48三振 3併殺打
打率.233 出塁率.299 長打率.319 OPS.617
守備成績
遊撃手
123試合 236刺殺 417補殺 16失策 106併殺 守備率.976
タイトル
盗塁王
その他の記録
40盗塁・40犠打(史上初)
新人から5年連続30盗塁(1997年-2001年、史上2人目)
紹介文
史上最強レベルの守備力を誇った遊撃手。その驚異的な守備範囲は「小坂ゾーン」と呼ばれ、城島健司(当時 ダイエー)から「小坂さんがいると、毎試合ヒットを1本損する」、井端弘和(当時 中日)から「小坂さんの守備力を手に入れるには、幼い頃から新体操でも習わないと無理」と称賛されるほど。
同時期に活躍した松井稼頭央(西武)とは毎年のように激しい盗塁王・ゴールデングラブ争いを繰り広げた。
1998年には前人未到の「40盗塁・40犠打」という記録を達成。松井と並んで盗塁王のタイトルを獲得した。
ロッテ時代に一軍公式戦で遊撃手以外を守ったのは2004年に一度だけ(それもアクシデントによるもの)。まさに不動のレギュラーであった。
ひとこと
セイバーメトリクスで見ても、RCAA(平均的な打者と比較した得点能力)で100以上のマイナスを記録しながら守備得点だけで200を超え帳消し、レンジファクターで7年連続両リーグ1位(1997年-2003年)、6年連続5以上を記録(1998年-2003年)。守備力では間違いなく最強の遊撃手です。
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