森野将彦(2010年) パワプロ2024-2025 再現選手
画像
パワナンバー
10400 60683 31704
選手情報
出身地:神奈川県 横浜市 保土ケ谷区
生年月日:1978年7月28日
身長:180cm 体重:95kg
チーム成績
日本プロ野球 公式戦
所属チーム:中日ドラゴンズ
セントラル・リーグ 最終順位:優勝(全144試合 79勝 62敗 3分 勝率.560)
セ・パ交流戦 最終順位:9位(全24試合 11勝 13敗 0分 勝率.458)
クライマックスシリーズ ファイナルステージ 結果:勝利(3勝 1敗 0分)
日本シリーズ:敗退(2勝 4敗 1分)
選手成績
打撃成績
144試合 626打席 547打数
85得点 179安打 45二塁打 2三塁打 22本塁打 294塁打 84打点
2盗塁 3盗塁死 2犠打 7犠飛 64四球 4敬遠 6死球 77三振 16併殺打
打率.327 出塁率.399 長打率.537 OPS.936
守備成績
一塁手
29試合 54刺殺 3補殺 0失策 11併殺 守備率1.000三塁手
143試合 97刺殺 283補殺 19失策 31併殺 守備率.952
表彰
ベストナイン(三塁手部門)
節目の記録
プロ通算100本塁打:4月13日、対横浜ベイスターズ4回戦(ナゴヤドーム) ※史上260人目
プロ通算1,000試合出場:6月5日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(ナゴヤドーム) ※史上436人目
その他の記録
オールスターゲーム出場
選手紹介
落合博満が唯一「自分の監督時代にレギュラーの座を勝ち取った選手」と認めた男。剛柔兼ね備えたバットコントロールと内外野を守れる器用な守備が持ち味で、とりわけ3ラン本塁打が多いことから「ミスター3ラン」と呼ばれていた。
新選手会長として迎えた2010年は、前年に次いで全試合出場。1年通して調子の波は少なく、トニ・ブランコ(当時中日の「4番・一塁手」)が不振の時には4番打者を務めることもあった。最終的に自己最高の打率.327、両リーグ三塁手トップのUZR+17を記録し、攻守両面でチーム4年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。自身初となるベストナイン(三塁手部門)を受賞した。
現役選手として21年間ドラゴンズ一筋だが、その間に背番号を7回も変更している(実際に背負った背番号は6個)。そのうち森野自身のお気に入りの番号は「16」(2001年4月~2003年)で、思い入れのある番号は「31」(2006年~2009年)。
制作後記
僕は「森野の背番号」と言われたら「31」が真っ先に思い浮かびます。その時期にプロ野球にのめり込み始めたので。