パワプロ2022 作成選手 ターメル・スレッジ(2009年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(2009年)
打撃成績
117試合 487打席 418打数
53得点 111安打 27二塁打 1三塁打 27本塁打 221塁打
88打点 1盗塁 0盗塁死 0犠打 5犠飛
58四球 0敬遠 6死球 108三振 12併殺打
打率.266 出塁率.359 長打率.529 OPS.888
守備成績
一塁手
4試合 31刺殺 3補殺 0失策 0併殺 守備率1.000外野手
59試合 77刺殺 4補殺 2失策 1併殺 守備率.976
表彰
クライマックスシリーズMVP
紹介文
スレッジハンマー。群を抜く長打力が武器のパワーヒッター。
2009年は、チームが「ジグザグ打線」(打席の左右を交互に打順を組んだ打線のこと)を形成した影響で「5番・指名打者」に定着。”つなぐ4番”髙橋信二と共に攻撃面でチームの優勝に貢献した。この年のクライマックスシリーズ(日本ハム対楽天)第1戦で、所謂「福盛の21球」の最後の打者となったのも、第4戦でファイターズの日本シリーズ進出を決定づけたのもスレッジ。
“ターメル(Terrmell)”というファーストネームは、両親が彼の名前を”テレンス(Terrence)”と”メルヴィン(Melvin)”のどちらにするか迷った結果、両者を融合させて創ったもの。
ひとこと
名前の由来が『仮面ライダー555』に登場する怪人"オルフェノク"("オルフェ"と"エノク"、どちらもその名前候補)や『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』("アバター"と"桃太郎")みたいだ…(奇しくも、両者ともメイン脚本を担当した井上敏樹の鶴の一声で決まった)。
ちなみに、彼の愛称である「スレッジハンマー」は「大型ハンマー」のことで、同名のカクテルもあるそうです。ウオッカとライムジュースのみで作られる、非常にガツンとした味わいのお酒なんだとか。