パワプロ2022 作成選手 松井稼頭央(1997年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(1997年)
打撃成績
135試合 645打席 576打数
91得点 178安打 23二塁打 13三塁打 7本塁打 248塁打
63打点 62盗塁 15盗塁死 18犠打 2犠飛
44四球 5敬遠 5死球 89三振 4併殺打
打率.309 出塁率.362 長打率.431 OPS.793
守備成績
遊撃手
135試合 236刺殺 417補殺 12失策 87併殺 守備率.982
タイトル
盗塁王
表彰
ベストナイン(遊撃手部門)
ゴールデングラブ賞(遊撃手部門)
オールスターゲームMVP(第1戦)
日本シリーズ敢闘賞
報知プロスポーツ大賞
その他の記録
7年連続打率3割以上(1997年-2003年、歴代4位タイ)
7年連続打率ベスト10入り(1996年-2002年、歴代10位タイ)
7年連続シーズン150安打以上(1997年-2003年、史上初)
シーズン13三塁打(歴代5位タイ、球団タイ記録)
オールスターゲーム出場
オールスターゲームで1試合4盗塁(第1戦、史上初)
オールスターゲームで1試合2三盗(第1戦、史上初)
紹介文
「日本プロ野球最強」とも言われるほどの身体能力の持ち主。「足を肉離れした状態にもかかわらず、100mを12秒ほどで走った」「バレーボールを使用すればダンクシュートができる(ジャンプ力は十分だが、バスケットボールだと片手で掴めないらしい)」など、規格外の身体能力を物語るエピソードは数知れず。
「平成最強ショート」との呼び声高い5ツールプレイヤーであり、2002年にはスイッチヒッターとしても遊撃手としてもNPB史上初にして唯一のトリプルスリーを達成したことや、小坂誠(当時 ロッテ)と熾烈な盗塁王&ゴールデングラブ争いをしていたことは有名。
1997年は、前半戦だけで39盗塁を決める大躍進。オールスターでも古田敦也(ヤクルト)から盗塁を決め、最終的に62盗塁(平成時代のパ・リーグでは最多)で盗塁王を獲得。三盗だけで2桁を記録した。
自身も異国の地でプレーした経験があるからか、(特にベテランになってから)は助っ人外国人がチームに溶け込めるようにする気遣いを欠かさなかった。ちなみに楽天でチームメイトとなったアンドリュー・ジョーンズとはメジャーで対戦経験がある。
ひとこと
とにかく"華"に満ち溢れた選手。「ショートは内野の要にして花形」と再認識させてくれます。