パワプロ2022 作成選手 山田久志(1976年)

画像(NintendoSwitch スクリーンショット)

選手能力

守備力・起用法 など

プロフィール

パワナンバー

10000 02248 49186

成績(1976年)

投手成績

39登板 27先発 23完投 5完封 3無四球
26勝利 7敗戦 5セーブ --ホールド 勝率.788
1020打者 259.2投球回
217被安打 20被本塁打 48与四球 1敬遠 4与死球
143奪三振 2暴投 0ボーク
74失点 69自責点 防御率2.39 WHIP1.02

タイトル

• 最多勝利

• 最高勝率

表彰

• 最優秀選手

• ベストナイン(投手部門)

• 報知プロスポーツ大賞

その他の記録

• オールスターゲーム出場

• 12年連続開幕投手(1975年 - 1986年)　※日本プロ野球記録

紹介文

　史上最高のサブマリン投手。阪急ブレーブス黄金時代のエースとして通算284勝を記録した。プロ初勝利以外の節目(通算100、150、200、250勝)および最後の勝利はすべて完投勝利。
　1976年は、春季キャンプから習得し始めたシンカーを武器に復活。26勝7敗で自身2度目の最多勝・最高勝率、さらに阪急のリーグ優勝に貢献した功績からパ・リーグMVPにも輝いた。また、この年から1978年まで3年連続のリーグMVPは、山田以外にはイチロー(1994-1996年)、山本由伸(2021-2023年)しか達成していない偉大な記録。
　門田博光(元 南海、オリックス など)や落合博満(元 ロッテ、中日 など)とのライバル関係は、昭和野球ファンにとって永遠の語り草。

ひとこと

　山田久志さん(1位)、加藤秀司さん(2位)、福本豊さん(7位)、門田博光さん(12位・入団拒否)を全員指名した1968年の阪急。"大正義"としか言いようがない。