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鹿取義隆(1987年) パワプロ2024-2025 再現選手


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選手能力(投手能力)
野手能力
守備力・起用法 など
プロフィール

パワナンバー

10000 10683 93644

選手情報

出身地:日本 高知県 香美市
生年月日:1957年3月10日
身長:174cm 体重:78kg

チーム成績

日本プロ野球 公式戦

所属チーム:読売ジャイアンツ
セントラル・リーグ 最終順位:優勝(全130試合 76勝 43敗 11分 勝率.639)
日本シリーズ 結果:敗退(2勝 4敗 0分)

選手成績

投手成績

63登板 0先発 0完投 0完封 0無四球
7勝利 4敗戦 18セーブ 勝率.636
366打者 94.2投球回
66被安打 8被本塁打 16与四球 4敬遠 4与死球 70奪三振 0暴投 0ボーク
23失点 20自責点 防御率1.90 WHIP0.87

表彰

  • ヤナセ・ジャイアンツMVP賞

その他の記録

  • オールスターゲーム出場

選手紹介

 ゲーム終盤のリードを守り抜いた「鹿取大明神」。角三男、ルイス・サンチェス(サンチェ)との強力リリーフ陣は「勝利の方程式」の先駆け的存在。
 1987年はシーズンを通してブルペンの大黒柱としてフル稼働。勝ちパターンはもちろん時にロングリリーフもこなしながら防御率1.90(20自責点)、WHIP0.87(与四球+被安打=82)という好成績を残した。リーグ最多の63登板、先発登板なしでの94.2投球回は「登板過多ではないか」と物議を醸し、投手交代時の「ピッチャー鹿取!」や王貞治監督の采配を揶揄した「王(ワン)パターン」、「酷使される」という意味の「鹿取(かと)られる」といった造語が流行語になるほどであった。
 通算755試合に登板して先発出場は16回だが、西武時代の1994年から1995年で3回も「完封未遂」と呼べる投球をしたことがある。

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