パワプロ2024-2025 栗山巧(2008年)
画像
パワナンバー
10900 20675 98029
選手情報
出身地:日本 兵庫県 神戸市 西区
生年月日:1983年9月3日
身長:177cm 体重:85kg
所属チーム(2008年):埼玉西武ライオンズ(パ・リーグ優勝、クライマックスシリーズ制覇、日本シリーズ制覇)
成績(2008年)
打撃成績
138試合 612打席 527打数
76得点 167安打 31二塁打 3三塁打 11本塁打 237塁打 72打点
17盗塁 8盗塁死 22犠打 8犠飛 49四球 0敬遠 6死球 61三振 8併殺打
打率.317 出塁率.376 長打率.450 OPS.826
守備成績
外野手
127試合 245刺殺 6捕殺 5失策 0併殺 守備率.980
タイトル
最多安打
表彰
ベストナイン(外野手部門)
JA全農Go・Go賞 最多二・三塁打賞(8月)
選手紹介
出塁能力に優れ、チャンスメイクの手札を多く持つ「ミスターレオ」。2016年オフFA宣言残留時の発言はライオンズ史に残る名言であり、西武の生え抜き選手として史上初となる2,000本安打達成者でもある。
背番号を「1」に変えて臨んだ2008年は、2番打者としてチャンスメイクの技を上達させてチームの優勝、日本一に貢献。自身初の規定打席到達と最多安打のタイトル獲得を果たし、ベストナインにも選出された。ちなみに、ホセ・オーティズ(ロッテ)の「グラブを投げて打球を止めた」という珍プレーに打者として関わったのもこの年である(オーティズのプレーはルール違反であるため、栗山には安全進塁権を3つ与えられ三塁打扱いとなった)。
先述したFA宣言残留を含め”男前”なエピソードが多く、端整な顔立ちも相まってファンからの人気・選手や指導者からの人望ともにかなり高い。今でこそ「ミスターレオ」だが、少年時代はホーム球場(グリーンスタジアム神戸)が近かったことやイチローの活躍の影響でオリックス・ブルーウェーブのファンだった。