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道路100kmあたりの急速充電設備数(仮)
というものを都道府県ごとに計算してみるとどうなるのかという試み。
都道府県ごとの道路延長は国交省HP「道路統計年報2020」のに記載されている一般道の距離データを使用。
充電設備の数は「GoGoEV」に収録されている数を参考にした。
![](https://assets.st-note.com/img/1653128204593-B9v1wzvqL9.png?width=1200)
色が濃い=急速充電設備が多いのは、圧倒的に関東関西の大都市圏だ。これらの都府県では、さほど心配せずとも急速充電機にたどり着けるのではないかと思われる。また、東名高速・国道1号沿いの県にはそれなりに施設があるのが伺える。一方色が薄い=急速充電設備が少ないのは、道路延長が長く、かつ寒冷地である東北・北海道地域に集中している。
本稿は適宜加筆修正いたします。