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Pʀᴇᴠɪᴏᴜsʟʏ ᴏɴ 𝗗𝗔𝗧𝗔 Sᴀʙᴇʀ Bʀɪᴅɢᴇ - 3rd

個人的な解釈と振り返りという名の備忘録 #𝟎𝟏



開けないtdsxファイル

⚠️Tableau Public を使用してこのワークブックを開けません。

サンプル - スーパーストア - メーカー情報.tdsx
無償版ユーザーへの洗礼
[.tdsx] [.zip] に書き換える
解凍して出来たフォルダからMaker.xlsxを救出



アスペクト比

日本語では縦横比(じゅうおうひ)

よく使われるアスペクト比(W:H)

ついアス比や、直接W×Hのサイズ指定などで表現することが常なので
改めて日本語での正規表現を気にしたことがなく、目からウロコ。
からの違和感。

XY軸も言い換えれば×
W(×D)×Hでもやはり(×奥行)×

入力ベースだと自然に「横」から数字を入れてるのに
声出しベースだと「縦◯◯の横(幅)◯◯」と縦から言ってる気がしてきた。
縦横比は縦x横だしコレも声出しベース? 貴社(書き)/ 御社(話し)的な?
まぁ言語文化事情なんだろな。


4Wで分析

WHO(ヒト)
WHERE(場所)
WHEN(時間軸)
WHAT(モノ)

例えば
誰が、どこで、いつ、何を買っているのか。
4Wの情報を可視化することで購買行動の分析などができる。


軸の決め方

迷ったら「横軸に原因」「縦軸に結果」

説明変数目的変数

説明変数は「何かの原因となっている変数」のことで、
目的変数は「その原因を受けて発生した結果となっている変数」のこと。
一般的に目にするグラフはこのような表現になっていることが多く
この場合原因は「おもりの重さ」で、結果は「バネの伸び」
「おもりの重さがXだから、バネはY伸びた」として多くの人が自然に解釈できる。


ビジュアルアナリティクス

視覚能力を活かして認識を拡大するデータの表現方法

視覚的効果を使い、見る人が平等に理解できる表現を模索する
チャートは理解するためのツールであり
ビジュアル化は解剖学的な要素があるかもしれない


脳のリソース問題

見る側の負荷を減らし、空いたリソースをいかに効率化できるか

プロセスごとにリソースが重いと、つい重要度がスライドしてしまい
いつの間にか本質的なタスクが欠落している「現場あるある」を防ぐ為
視覚化のプロセスは簡単に実行できる必要がある

センサリーメモリー(瞬間記憶 / 本能的な反射反応):200-500ms(0.2-0.5秒)

ショート・タームメモリー(短期記憶):10−15秒(7±の記憶保持領域)

ロング・タームメモリー(長期記憶):思い出(価値観による)

ショート・タームメモリをいかに即時解放できるかが大事

センサリーメモリを有効に使うことでショート・タームメモリを有意義な考察に使うことができる

  • 読まなくて良いものは読ませない(見て分かるようにする)

  • 覚えなくてもいいものは覚えさせない

これによりを思索にリソースを振れるようになる。


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