デレマスのデッキ構想

実質メモ帳です。
「なんでこのカードいれとんやっけ」ってならないようにするためなので要はボケ防止です。

あとスペル名は長いのでたまにアイドル名の方で書いてることもあります。


アグロデレマス

7V9GH

採用理由など

 ▼コスト1

  紗枝

出た時にデレマス・フォロワーに+1/1を付与できる。
自分の場にデレマス・フォロワーがいると出たターンから速攻ムーブを強固にできる縁の下の力持ち。あとコスト1なので小梅で強化される。あまり頼りにならないけど先1でゴブリンスタッツいて先2でバフ乗せると3/3になるのでそのカード”は”エンスナ互換の狙撃で破壊されない。

  茄子

ゴブリンスタッツ。シンプルイズベスト。
実質バニラだろうと対戦始まって一番最初に出すカードの中で一番強い。
終盤だとやることなくなってコスト3の3/3になったり、さらにやることないとコスト6の出たとき守護関係なしの顔面ダメージのついた3/3になったりする。
そうなる状況は大体負けてるだろうけど

  千佳

ゴブリンスタッツ。シンプルイズベスト。
幸子、みく、ちとせと序盤において相手との盤面勝負に強いカードがことごとくCuなのでいつの間にか条件達成してたりする。

  杏

2ターン目に出したいカード殿堂入り。
1ターンに千佳、2ターン目に紗枝、杏とかすると相手が激おこぷんぷん丸になる。
手札見てコスト1がこれしかなくてもギリギリ許容してあげてほしい。彼女は頑張っている。

  ブランニュー・ビート

体のない紗枝。
みく、ちとせ、奏しかレッスン持ってないので置物期間長くて使うの忘れがち。使ってみると手札が思いのほか減ってなくて感激するので一回採用すしたらいつの間にかどんどん採用枚数が3枚に増えていたちょっとすごいやつ。

  ルキトレさん

攻撃力を得た代わりにちょっと物足りなくなった紗枝。
こっちもコスト1で出たターンに最低限の仕事してくれる。安定感ほしくてコスト1のカード探してるときに出会った孫の手みたいなカード。
紗枝と違ってアクトするので返しのターンで倒されることを加味して3ターン目以降はスペル感覚で使うことになる。
万が一生き残ったら小梅でバフ乗せられるので倒されたか倒されてないかで結構影響は大きい。
あと今アプリ開いてみたら600人以上持ってました。

 ▼コスト2

  みく

アグロとか関係なく強いカード。
体力が1しかなくて心許なさすぎるのでレッスン込みで3ターン目に出すことが多い。殴り返すために置かれてる相手の小型フォロワーを手札から出てきて、唐突に破壊するうえに顔にも3点喰らうので相手からしたらたまったもんじゃないカードパワー。
後述の奏が1枚しか入っていない元凶。仮に奏を2枚使った場合、あと1枚しか「魔法のアイテム」が使えないので1度しか疾走付与できるチャンスがないことになる。奏を2枚使う影響のとみくを3枚使う影響を考えたうえで、余裕でみく選ぶくらいこのデッキにとって強すぎる効果を持っている。

  ちとせ

アナザーみく。
こっちは相手にスペルのクイックタイミングを与えずに除去を行える。
序盤の盤面で有利を築くために採用していて忘れがちだがちとせがいると幸子と拓海のデメリットを無視できる。

  幸子

コスト2で3/3とコスパ最高すぎるので採用。
そもそも自分のリーダーの体力次第で使うカード変えられるほど器用なデッキではないのでカワイイ幸子にはメリットしかない。
ごくたまに相手がケアし忘れたときに走ってるかもしれない。

  晴

後述の梨沙とセットで採用。
条件付きとはいえ達成できたら幸子を凌ぐカードになる。
「なんか1PP余ったー」ってぼーっとしてるなら細かいこと考えずに進化しましょう。悪いこと書いてないので一番癖なくてわかりやすいです。

  ラストデイライト

このデッキのダメージリソース。
調子よくこれ打ててる試合は勝てているイメージ。その逆は場にフォロワーがいないことになるのでかなり敗色が濃厚。
そもそもそんな状況から活路見出すようなコンセプトではないので素直に割り切ってフル採用。

 ▼コスト3

  奏

進化すると4/4、レッスン2で4ダメージと大体「手札を捨てない神秘の抜刀者」。
効果は強いし1枚でしっかり完結してるけど、唯一レッスンのコストだけは度し難い…。
2枚使うと他に「魔法のアイテム」を割きたいのに加えて3枚入れると2枚目から使い道なくなるので進化前後を1枚ずつ採用。1枚じゃ入ってないのとほぼ同じっていうのは後述の拓海でカバー。

  拓海

進化すると4/4の3点自傷して相手フォロワーを破壊できる肉を切らせて骨を断つスタイル。
幸子と同じ理由でデメリットは体感なし。
奏の2枚目3枚目の役割として進化前後を2枚ずつ採用。

  梨沙

前述の晴とセットで採用。
何としても晴を出したいけど4PP以上の時にみくをめくっても似たような動きになるしこのデッキで外すのは逆に難しいので相性◎です。

 ▼コスト4

  あずき

3面いるとコスト1になる守護持ちカード。
場に1体しかいねーってときでも上から梨沙を引いて場のデレマスフォロワーが3体になって急に強気になれたりする。この時脳汁がいっぱい出る。

 五十嵐響子

入ってる進化ライン全部入れたら9枚だったので入れた。
まともな人はバウンスされた時の事を考えて拓海入れましょう。

回し方

1〜3ターン目には相手の体力を5くらいまで追い詰める気持ちで序盤から展開してガンガン体力を取っていく。
ただしあずきを引いた場合は一度止まって相手の除去カードの有無を見極めながら、必要ならコスト1を数枚キープして一気にプレイするのも一考の余地あり。

7飛ばしコントロール

採用理由など

 ▼コスト1

  おしゃまなコアクマ

エンスナ互換。
あまりにもこのデッキが序盤の駆け引きが弱すぎるので少しでもアグロ仕掛けられたりフォロワーの横並びに抵抗するために採用。終盤じゃないと追加効果は発揮されない。

 ▼コスト2

  比奈

進化すると墓場のコスト2以下のスペルを再利用できる。対応してるのは千枝と乃々のみだがこのデッキは序盤の駆け引きが……以下略
4ターン目以降は後述の唯、蘭子、志希、春菜など他の有効札がプレイできるので進化前3枚に対して進化後は1枚だけ。

  みく

序盤は盤面処理、終盤は詰めになるカード。
アグロに採用されてるくせにロングレンジデッキにも入るやべーやつ。相手に出されて困るカードは自分が使っても強い。
疾走による下当たり込みで3コストで2枚を処理できるし1枚しかいなくてそれを破壊しながら顔に攻撃できたりすると次の相手ターンに進化当たりを強要できる。
強み書き出すとキリがないので割愛。

  夢のささやき

コスト参照の除去スペル。
先行後攻どっちでも活躍できるカード
千枝で取れない相手の先3の3/3フォロワーを破壊できるし、相手の後3のEP進化の4/4も破壊できる。
実はカードパワーえぐい

 ▼コスト3

  センター・オブ・ストリート

大袈裟にいうとクイックのついた「魔女の雷撃」。
手打ちするよりは条件達成が確約されるので後述の唯から使うことが多い。
5ダメージっていうのはめちゃくちゃでかい。4コストの進化フォロワーも取れるダメージラインなので大きな差がある。

    しゅがは

左上に3って書いてるけどコスト9のカード。
出た時に1枚引けるため手札が減らず進化した時に6PP使うことでコスト8以下のフォロワーを蘇生できる。このデッキにおける最大値は後述の響子なので墓場に響子があることを確認してから進化しましょう。
落ち着いてみたら他のフォロワーを出す方が有意義なこともあったりなかったり…。

 ▼コスト4

  唯

出た時にレッスン1することで相手フォロワーに4ダメージ。さらに進化するとデッキからコスト3以下のスペルかアミュレットをEXエリアに置いて、そのターン中、それを−3コストできる。
進化時効果は美嘉をサーチしてることが多い。攻撃された返しなら着地時、進化時スペル、攻撃で3面にダメージを与えられる。
PPコスト使わずにEXエリア空けられるのがかなり強い。あと相手の甘いプレイにコスト4の4ダメージのカードとしてプレイするのも大いにアリ。
褒め倒してるけどエボルヴデッキやメインデッキの枠の兼ね合いで2枚採用に落ち着いた。

  蘭子

出た時に相手フォロワー2ダメージ、さらにレッスン2と1PPで2体に2ダメージ。進化するとデッキの上から4枚見て1枚をEXエリアに置ける。
蘭子を出す道中で「魔法のアイテム」を消費していない場合は進化時効果が不発になるので進化する前に自身の効果で空けないといけないので結局、前述の唯と同じく6PP必要になるので理想は前述のみくを出してから進化するか、もしくはそもそも1枚目は進化を視野に入れずにプレイするかはプランニングしておくべきカード。3枚入れて2枚目を引きにいきたいが引きすぎると逆に3枚目はかさばるという矛盾を抱えていること、メインデッキの枠の都合、進化は結局一度だけしか出来ないなどの理由で結局2枚に。

  あかり

出た時に自分を3回復できる守護カード。
かなり守りに寄っているカードだがPP最大値が10だと相手リーダーに3ダメージ飛んでいくのでタイミングを見て攻勢に出る場合、いの一番に出すことになるカードになる。
また5ダメージ以上受けるとPPブーストができる。この効果は卵ビショップ相手に4ターン目、5ターン目に出すと相手はアリスをぶつけた上でもう1ダメージ出さないといけない。かといって他のダメージ手段は「ハンプティ・ダンプティ」、「翼の王子」は5ダメージなので使えず、唯一の方法が「悪魔のエピタフ」の進化後による必殺しかないなどなかなかに厄介な耐性になっている。
耐久できるカードかつ最後にはダメージも出せる2役カードなのでフル採用。
あと実は蘇生カードから出すことでちょっと足りない火力補えたりするので記憶の片隅に置いておかないといけない。

 ▼コスト5

  志希

出た時にデッキの上から3枚見て1枚をEXエリアに置ける効果とアクトして手札を1枚捨てることで相手フォロワーに5ダメージを与えられる効果を持っている。さらに進化するとEXエリアのカードを選んでそのコスト分の自傷ダメージを受けることでそのコストを0にできる。
このデッキだとあまり進化効果は使わず、出た時の選択効果とアクト効果を主に使う。
先述の蘭子と似たような効果だがこちらは出した時点でEXエリアに空きがないと間抜けな結果になるので蘭子よりも登場するターンは比較的遅め。
進化することは珍しく蘭子かどちらかを引ければいいので2枚採用。

  ネネさん

出た時に3ダメージを出せる守護カード。これだけだと平均以下だが進化すると3PP使うことでコスト関係なくCuフォロワーを蘇生できる効果を持っている。
後述の響子かUNICUSを出して守護+高コストフォロワーという盤面圧をかけていきたい。
使うのが終盤かつ前述のしゅがはと役割が被っているのでキャントリ効果を持つしゅがはを優先してこちらは2枚採用。

  楓さん

出た時に相手フォロワーを消滅させられる守護カード。
忘れがちだが1PPとレッスン1でオーラを持たせられる。
自分リーダーの体力が5以下だと5回復して1枚引けるので先述の蘭子や志希から落ちた場合、持ってなかったとしても相手は楓さんの影に怯えて体力を6で止めざるを得なくなる。
書いてることは強いけど思いの外使い所が難しいので2枚採用。

  満開のパノラマ

相手フォロワー2体破壊。シンプル。超シンプル。
ゆえに使いやすくて手放せなくなった。
3枚も入れるとオーバーなので2枚採用にとどめている。

 ▼コスト6

  つかさ社長

出た時にPPブースト出来て、2PPで進化する他にレッスン3でも進化できる。この進化方法がこのデッキにレッスンするカードが少ない理由の9割。
進化すると相手フォロワーを破壊できるので進化して相手の体力6などデレマススペルで取りずらいフォロワーを出してくるなどの相手の慢心を咎められると理想的。
6ターン目で出すと次のターンは8PPなので後述の響子を出して進化することでリソース差を広げていく。
でも現実はそんなに甘くない。
理想ムーブの再現性を上げるためにフル採用。

 ▼コスト7

  響子

出た時に3回復と2枚引けるので出せるだけでかなり心が安定するのに守護まで持ってる精神安定剤みたいなカード。進化すると相手フォロワーをアクトかスタンドでき、自ターン中ダメージを受けない常在効果による実質的な破壊を行えるのでここまだ来ると精神科医まである。
そもそもがこのデッキは先述のつかさによるPPブーストによる7ターン進化、9ターン目にはしゅがはorネネさんによる蘇生でこのカードを出し続けることでどんどんアドバンテージを開けていくというコンセプトのためもちろんフル採用。

 ▼コスト10

  #UNICUS

左上に10と書いてるが1のカード。
各属性を3枚ずつ墓場から消滅させることで-9できる。
先述の志希、蘭子による墓地落としや響子による過剰手札で墓場は盛り盛りなのでコストに困ることはほぼない。が、そもそも出たところでオーラなどを持っていないのでそこまで活躍することはなく相手が息切れしてる隙間を狙って出して疾走で奇襲するという想定なので隠すために1枚採用。入れてるのがこのイラストなのは個人的な趣味です。

回し方

1〜4ターン目は千枝、乃々、比奈、みくでひたすら相手フォロワーを処理し続けて5ターン目までにダメージをもらわないように立ち回り、相手に隙が生まれたら蘭子か志希で必要になるカードをEXエリアに置きつつ、相手の盤面を綺麗にしていく。この時点で相手フォロワー全滅させられているとかなりいい。6ターン目につかさをプレイしてレッスン3による進化と進化当たりなどで積極的な立ち回りに切り替えていく。7ターン目はつかさをプレイしている場合8PPとなっているので響子をプレイして相手とのリソース差を広げる。必要ならここで進化し相手の大型を一方的に攻撃する。8ターン目には9PPとなっているのでしゅがはやネネさんで前のターンに破壊された響子をもう一度出して戦況を少しずつこちらに傾けていく。PP最大値が10の場合あかりの追加効果で守護を飛び越えてダメージを与えられるので念頭におきながら相手の勝ち筋を念入りに封じていく。

卯月軸トリコニュージェネレーションズ

採用理由とか

 ▼コスト1

  おしゃまなコアクマ

エンスナ互換。
正直なところ、序盤の除去としてよりも「プレイして損しないスペル」という役割が大きい。
枚数抑えるほど弱いカードではなく後に引いた場合弱いので2枚のみの採用。

  トキメキ⭐︎ホーダイ

1:1交換ができるがなぜかCuはハブられている。
こちらも同じく「プレイして損しないスペル」として採用。先述のエンスナ互換とは違い相手の場にフォロワーがいなくても使える利点がある。
このデッキには8枚しかCuを入れていないためほぼ外さない。でも、主軸になる卯月を拾えないので2枚に減らしても…なカード。

  ブランニュー・ビート

離れた時にレッスンしているとキャントリになり、起動効果で自分フォロワーに+1/1を与えられる。
使ってみると思いの外取り回しが良く、後述のアナスタシアと合わせてプレイすることで自分の場のフォロワーの数字を大きくするために採用。
3枚入れたかったがCoの数が多すぎるため2枚採用

 ▼コスト2

  比奈

進化するとコスト2以下のスペルを0にして「プレイ」できる。これは後述のアナスタシアと相性がいい。
実はこのデッキはこのカードのおかげで見た目以上に序盤に優勢を勝ち取りやすい。
もし2、3ターン目に使った場合でもアナスタシアとも同時に使いたいのでフル採用。

  未央

すでに場にいるユニットメンバーを参照して攻撃力、体力に補正を乗せる疾走カード。
補正を乗せる前提でスタッツが調整されているので単体で見ると採用レベルではないが後述の卯月から出すことで補正を確約できるので2/2疾走とまともなカードになる。
最悪の場合でも2コスト使って2ダメージとして使える、貴重なPaなので3枚採用。
使いやすい低コストのPaが他に夕実しかいない…。

  夢のささやき

クイックでコスト3以下を破壊してデッキ上を墓場に置く。
スペル使うなら絶対に皆勤賞のカード。
使い心地は言わずもがな。

  ▼コスト3

  卯月

出た時にレッスン1でリーダーを1回復でき、進化すると「凛」か「未央」をデッキからEXエリアに置いてコストを-2できる。今日のの主役。
出た時にレッスンができるので割に合わないことを除けば1枚で完結している。アイドル名の指定なのでこのデッキには入っていないデッキ収録の方も置くことができる。一緒に入れないが…。
「未央」を出すと合計4PP、「凛」を出すと合計6PPになる。どちらも消費PPに対して適正なプレイになるので状況によってどちらを出すか選択。

  奏

進化するとレッスン2で4ダメージを相手フォロワーに飛ばせる。
効果は強いがレッスン2はかなり重たい。このデッキは比較的「魔法のアイテム」は必要としないのでこれを出したせいでレッスン出来ないという状況は起こりづらいので気軽に使いやすい。
卯月とタイミングが同じ、そもそも2枚目まで使うと流石に「魔法のアイテム」がカツカツなのでメイン2枚に進化後1枚を採用。

  センター・オブ・ストリート

デレマスデッキでスペルを使うなら皆勤賞その2。
後述の唯から使うと追加効果もついてくるのでそのシナジーを大切にプレイしていきたい。
唯を出したがデッキにもう残っていないという最悪の事態を避けるために3枚採用したかったが、先述の比奈からプレイできないコストであること、たとえ引いてしまっていたとしても十分に強いことから2枚採用に抑えた。

 ▼コスト4

  唯

出た時にレッスン1で相手フォロワーに4ダメージ飛ばせ、進化するとデッキからコスト3以下のスペルをEXエリアに置いてそのターン中そのコストを-3できる。
基本的には先述の美嘉を使っていきたいが、使い切ってしまった場合は乃々を置く想定で採用している。

  凛

場にいるユニットメンバーを参照してフォロワーかリーダーに5ダメージを出せる守護カード。
先述の卯月からは基本的に未央を出すが相手がそれを読んできた場合にプランを崩すための選択肢として採用。
忘れてはいけないのが卯月がデッキから出せるためフォロワーへの効果しか出ないように思えるが、そもそも未央はコスト2なので未央と一緒に素引きした場合は卯月からこれを出すコストと同じ6PPで相手リーダーに5ダメージ入れることができる。

 ▼コスト5

  アナスタシア

出た時PPを2回復できるため実質コストは3になる。
カードを3枚プレイすると実質コストは1になり、5枚で全体強化がつくので手札の具合を見て出すようにしていきたい。
先述の卯月、比奈と相性が良くどちらも1枚で2枚プレイが行えるので合わせてプレイするとかなり強力。
理想はアナスタシア→卯月cipで回復→進化して未央→ブランニュービートorトキメキ⭐︎ホーダイを2枚プレイ《(5-2)+(3+1)+(2-2)+1+1=7》といったムーブが取れると嬉しい。

  志希

出た時にデッキの上3枚から1枚選んでEXエリアに置き、アクトして手札を捨てることで相手フォロワーに5ダメージを出せる。さらに進化するとEXエリアに置いてあるカードのコスト分自傷してそのカードのコストを0にできる。
何か役割があるわけではなく、Cuのうち最も純粋なカードパワーを秘めたカードであるため採用。
後述のNGのために墓場に足りていない属性を落とすことで九死に一生を得ることがある(かもしれない)。
Cuは特に枚数が少ないため手厚く3枚採用。

  ネネさん

僕を訴えたら確実に勝訴できるくらい粘着されてる合計9PPの蘇生兼守護カード。
基本的には詰めきるタイミングでしか使わないがアグロ相手フォロワーへの3ダメージと守護が活きる場面もある。
蘇生先はほとんどが後述のNGだが、イメージにとらわれず志希を出して合計3面除去なども行えることは頭に置いておきたい。

  満開のパノラマ

デレマスデッキでスペルを使……。クイック付きで相手フォロワーを2体破壊。
エボルヴ界のツインツイスター。屁理屈言うと「エクスキューション」が4コストなのでこれの適正コストは8なのに5PPで使える不思議。

 ▼コスト10

  NG

頑張って1PPで出したいカード。
このデッキにおける最終到達点。
志希で好きなカード2枚墓場に落とせるので達成はさほど難しくはない。
デッキの属性配分、墓場肥やしなど苦労した割にあっさり破壊されてちょっと気持ちが萎むこともあるけれど、私は元気です。

回し方

1〜3ターン目は千枝、乃々、比奈で相手の面を処理しつつ可能なら相手を攻撃して圧をかけていく。卯月の進化可能ターン(後手なら3ターン目)までに卯月を抱えてプレイする。これでCuとCoかPaが1枚ずつ公開領域に出たことになる。唯の進化可能ターンでも同じく乃々か千枝を持ってくることで各属性を1枚ずつ公開領域に出せる。唯の場合は主に美嘉を持ってくることになるがデッキ全体でPaが少ないのはこれで2枚落とすことができるため。
5PP以降にはここまでの比奈、卯月、唯の動きに+3PPとコスト1のカードと一緒にアナスタシアを加えることで自分の場を一気に強化することができる。このタイミングでNGを添えられるとなおよし。

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