フルーツの森

先日、2回目の路上ライブをしました！

とあるお客さんが1回目の路上をみてたみたいで、
「今日(2回目の路上の日)、偶然いたから！｣と、足を止めて話してくれた。それがもう超嬉しくって…

ツイートにしようとしたけど、本人(自分)曰く相当嬉しかったようで、140字に収まらず。
ここでうれし〜！に浸りたい＆最近の色々を残したい、という雑記回です。お手柔らかに…

今月、当たり前とか普通、に足りてないんだなあと思うことが暴発して、叱られることが多かった。
ずっと前から出来てなかったことに毒性がある、ってバレてきている。

出来ないもーん！でおしまいにしたりとか、言われてすぐ出来たらいいが、成人し、飯を食わねばならんので、そうもいかない。

大変だ、社会。大人。多分とんでもなく序盤で躓いてる。 
が、私にとっては「普通」が大問題だ。

言われてることには頷きつつ、根がマイナスに引きずられる気質なので、叱られる度に
「私は不十分でいっぱいな人間なんだなあ〜、社会も大人もぜーんぶ難しい！辞めてえ〜！え〜ん！｣
って気持ちでこぼれそうになる。

｢黙れ！頑張って一旦これ！ダメって言われても無理！できるか！！！｣
って気持ちも、え〜ん！でこぼれそうなのに、ふつふつと湧いてくる。

その全部の気持ちをまるっと連れて、この間の路上ライブに臨んでいた。だから余計に嬉しかった。

私が今日まで続けていなかったら、2回目の出会いはなかったのか…(壮大)
と思うと、出来ないことでウンウン唸ってきた自分がちっちゃく見えて、ギュッとしてあげられた。
気付いてなかったけど、そういやまあまあ頑張ってたもんねえ〜って。

余裕が無くなっている最中・無くなった時、あぁ余裕無くなってるわ〜って冷静にわかるというより、何かしらに良くない影響として出て、そこで初めて分かるもんだと思ってる。
それが今回、黙れ！の部分として出てたのかな〜、と。こんなん今になってわかることなんでね…ぜんぶ後日談ﾖ…

表現に変換するしか無かった、超いいタイミングで路上を迎えられてよかったな〜！
別に全部を否定されてない。うんうん、落ち着こうね…！心に余裕がでてきた。

最近、フルーツの森を久々に食べた。

急にコピペ先ミスったみたいな文章になっちゃった。ここで合ってます。

まじですげえ頻度で食べてる。週1とか。
フルーツの森を食べてると、遠足の時リュックの中でぶちまけたハイチュウが奥底から1粒出てきたな〜とか、芋ずる式にくだらんことを思い出す。
これが懐かしくてとても良いのよ…思い出補正ってやあつ☆

今回の路上ライブでそういう「トリガー」になりたいって目標が明確にみえた気がする。
フルーツの森は懐かしｪ〜…のトリガー。
私は感情のトリガーにね…(？)

というのも、ざらついた気持ちだな〜とか、やだったなとか、いっぱいあるじゃないですか。  

それを無理やり、喉の奥で飲み込まざるを得ない瞬間、生きてたらまあ〜ある。
電車乗るだけでも喉ギュ、や、喉ｸﾞｯｯ(喉から絶対に出ちゃだめな音)をする時、すげえある。

その喉ギュ(ｸﾞｯｯ)したものを昇華しちゃいたい。
受け取る人にとってはやな気持ちの淵まで近付くこともあるかもしれん。
けど、そこまで近付いてはじめて動かせる感情だったり、逆にそのざらざらがどうでも良くなるorぶっ飛ばせるくらいのめちゃくちゃ、をやりたい。

受け取る人が昇華できるかはあくまでそれぞれ次第だし、理想論になる！が！
まずは自分がいっぱいつくって昇華をどんどんしなきゃなあ〜！ってやることが見えてきてメラメラしてきた。原点回帰！感。

「説明のつかない絡まり｣を解く力、が音楽含め、芸術には沢山あると思うし、救われてきたひとりなのでね…
綺麗事言うのあんま好きくないけど、救う可能性のひとつに踊り出るくらい、許してもらいたい！

要するに、誰にとってのフルーツの森になりたいってことです☆まとめ、ダメすぎる☆

ってか、フルーツの森のくだり全然いらなげだな〜と気付きつつ、
【2023夏・フルーツの森ブーム】をここに記しておきます

LINE返すところから大人、がんばるか〜
叱られたくないけど、叱ってやるか〜と思われる人間でいたいね…
叱られないのがいちばんだけどね…！

話行ったり来たりしすぎ！おしまい！眠るよ〜！