boost::signals2で忘れがちな実装
コード書いとる?
boost::signals2で忘れがちな実装をメモ。ここはnote
コールバック処理を書く時にとっても便利なboost::signals2。マルチスレッド対応なので排他処理が入っているのですが、シングルスレッド環境下限定なら排他処理は要りません。
で、そのためにboost::signals2にはdummy_mutexが用意されてます。だがこれの使い方がなかなかわからなくて困ってました。
そしたらあったよ。公式ドキュメントに!
Changing the Mutex Type of a Signal (Advanced)
というわけでサンプルコード書いた。
https://wandbox.org/permlink/TVnpg2jCwZOdIiIt
スッキリ!