珈琲豆知識:RDT

珈琲豆を挽く時に、グラインダーに粉が付着したり受け容器の側面に付着したり、、などストレスが溜まることが多い。
これは静電気によるもので、その対策法として考えられたのがRDTというものらしい。

用意するものはハンドサイズのスプレーボトルと清潔な水のみで、スプレーボトルに水を入れれば完成。

方法は、計量した挽く前の豆に1プッシュ水をかけてやり、軽く混ぜて豆全体に馴染ませる。これだけ。

そうすることで、静電気が水に逃げる(?)のかどうか分からないが、ことで、上記のようなストレス源から開放されるらしい。帰ったらやってみよう。

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