欲しいものを改めてまとめる(ほぼ米軍)

怒涛の日々が過ぎ、かつてはメンタル、プライド維持するための悪あがきも平常心で片手間にできるようになった。それを生きがいにでもして、人間としてどこまで行けるかの追求もまたひとつの人生とも思えたが、片手間ぐらいで丁度いいのかもしれない。一度とてつもない恐怖に襲われ、人生は奪われたままだとなったが、何より諦めない事が大事だと納得はしてないが一応飲み込んだ。
そんなわけで新しい生活と人生を取り戻し、誰の期待に応える必要もなく無責任に生きるためにも、買い物を楽しもうと思う。メモでもしてない限り忘れるので正当な理由等を添えて解説していきたい。今のところの優先順で書いていく。書いてくうちに変わるかもしれないがそれも楽しもう。

・米軍ポンチョライナー、ウールブランケット(いずれポンチョも)

イタリア軍モデルだがウール配合量が一番多い
いわゆるウービー

とにかく米軍固め構想として思いついていたものである。なにかとキャンプを息抜きにできる環境ではあるのでせっかくだし取り入れたい。
まず米軍固め構想の説明をしよう。
車中泊等頻繁にする生き方をしたいのと、なにかと工夫次第で色々できるので、ひと通り揃えたい構想である。
まずは米軍アウター御三家として、m65、n-3b、ecwcs level7の実物を買い、一生それを着るという感じだ。
m65はフード内に本体を入れれば簡易的な枕にもなるのでその都度面白くやれる。
脱線でm65のフィールドパーカーの方も揃えたく、ジャケットの方ではライナーの互換性がないが、パーカーの方は出来るのでm51,m65のライナー二重にしてみたくも思うのだ。
そしてウービー、ブランケットに戻るが、とりあえずロスコで良いと思う。追求すれば、アメリカのメーカーがウービーの改良版を作ってたりもするがいい値段するので機会があればの後回しでも十分だ。
ブランケットの方は、同じ素材のog-108を持っており、何故か持ってるm65ライナーと組み合わせてよく着てたりしたのでその兼ね合いである。

・m65 最終モデル

なかなか無いモデル

やらねばならぬ宿題として過去の自分が喋っていたのである。

いいサイズのは希少なので先にゲットしたFGライナー
出典元:ゼンハイザーのイヤホンにも鉛テープ貼る


世界初(メンタルクソボロボロ状態)

acuの上下を剣道着用の藍染液で染めるなんてのをやっていたが、空軍のabuやm65のacuにもやりたいと遺言じみたことを言っていた。
その願い、叶えてやるぜ。
遺物処理で家族にゴミ扱いされそうなので友人に自分の生きた証でもある染めた系はあげたが取り返しつつ、暇なときセットアップで着ようとおもう。と書いてたら空軍系もやりたくなった。今までよりも圧倒的に暇になってるので染める系を頑張れという天のお告げなのかも知れない。

・米軍L型懐中電灯
米軍ばっかりやな。(ここにきて自覚)

ハッピーセットみたいな質感だそう。

元々値段もそんなしない。(実物はともかく、俺のことなのでもちろんロスコ)
廃墟探索にでもと思い、ニート時期から狙ってはいたが、意外と買う時忘れてしまう。トンネルラットもできるし、あととある事情で二本欲しいのだが。
車にひとつ、部屋にひとつとあって嬉しいL型ライトを標語にゆるく欲しいと思っていたいのだ。

・米海軍 gobセーターとロスコの5ボタンセーター

絶妙なモックネックがシブい
アクリル?あえての黒

俺はつくづく足し算が好きだ。というか、5ボタンの実物はかねてから愛用しているのだ。

チャンネル開設時の誰一人として人が来なかった配信より

WAIPERでも綿100で最近出てきたが、ロスコの荒い感じが欲しいのである。
この次のでも足し算だが、gobセーターの上に5ボタンを着る。帽子はレザーの一万くらいのであとはグラサンである。下もレザーのが欲しかったり。
一度思いついた着こなしを意地でもやりたくなるのが俺である。今年の冬は黒で決めたい。

・ヘルスニット製ウール混2ボタンヘンリーとエクストラヘビーハニカム


形だけのコピーが多い中、ちゃんとウール
サーマルマニアとして持っておきたい

案の定米軍系である。
初期構想としてはecwcs以前の防寒インナーとしてサーマルとウール混2ボタンの2種類が何故かあったので先程あげた5ボタンのインナーにしたり、なんなら重ね着でもしたかったのだ。

インデラのワッフル、ハニカム。そしてインデラのプロ向けラインのウール混2レイヤーの3段重ね着スタイル。正直暑かった。

インデラのサーマルではワッフルとハニカムの重ね着に一時期お世話になっていたが、米軍という括りでやってみたかった。

猫目ボタンが特徴的なやつ。

しかし、実物はかなり枯渇気味で小さめサイズしかでてこない。重ね着するにもいんずいのでいっそレプリカという感じだ。形だけ真似たのもあるが、防寒インナーとして考えた場合、ウールは欲しかったのでヘルスニットには話の分かる企画担当者がいるのは間違いない。ゆくゆくは幻のベトナムセーターも期待したいところである。
茶色のモデルも欲しいが、茶色く染める術は胸張れるぐらいのがあるのだ。ガハハ。

・番外編 英海軍サブマリンセーターとコマンドセーター
 コマンドセーターは元々イギリスが発祥と言われており、第二次大戦で原型が使われて優秀だったことから世界各国で使われ始めたそうだ。そんなイギリス軍に特徴的なセーターがある。サブマリンセーターだ。

軍モノの製法なぐらいで特筆することはないが、ロイヤルネイビーの肩書が漢をアツくさせる

はっきり言ってナダルだが、これをもう一つの英海軍セーターと予想がつくだろうが重ね着である。

紺×紺!?白も白で変な感じなりそう

お遊びのほかならない。しかも米軍系に比べて値段もするのでかなり後回しである。結構前から思いついてたので書いておきたい。
そして番外編の余談というわけわからん事になるが、イギリス軍の伝統、ジャーキンベストとも組み合わせてみるのもアリかも知れない。

こなれた羊革で安く売ってほしいのだが…

もともと防風がメインでバイク等だと結構あったかいらしい。時代考証もクソもない理屈で服を買ってるが、コレに合わせるなら二次大戦仕様のコマンドセーターになる。
持ってないので、タートルネックのコマンドセーターになるがそれ用にはコイツかもしれない。

後ろがメッシュ。えぇ(困惑)

80年代あたりのジャーキンベストだ。ジッパーになり何とも言えないデザインである。後ろがメッシュになっており、しかもちょこっとだけ迷彩が入ってる。DPM迷彩。
この路線だとフランス軍のGAOベストも欲しいがまたそれは別の話。

・zippoマットカラーの赤と黒 
ことあるたびに言ってるが、イムコの昔のライターのパクリである。

IMCO 4300
IMCO 5201

機能的にはジッポの劣化版でしか無いが、なんか惹かれる。dsライトの限定カラーのようだ。

任天堂公式から。画質わる!
いとこが海外限定の青バージョン持ってた。


つまりこいつらの蓋と下を入れ替えるのだ。
あまり脚光を浴びることのないカラーたちだが、そこをあえて使うのがまたいい。
願わくば1941で欲しかったのだが。
しかし、意外と揃えると値段するのでかなり後回しである。
ジャーマン2トーンと造語作ったが、イムコってオーストリアじゃん。あぶねぇ。んでもオーストリアン2トーンも語呂悪いなぁ。



そんなこんなで細かいの含めるとキリがないのでこの辺にしておく。車の括りでも色々思いついてるが、また後にしておこう。

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