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「ソロ活占い師の仕事術」2周年御礼
noteに「サークル」機能ってのがあるんだー。へー。なんかやってみるか。と動き始めたのは2年前のことでした。
たぶんこんな感じのタイミングですねー。なつかしい。
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「占いの勉強」サークルはもう世の中にたくさんあるだろうから、「占いを勉強した→占いを仕事にしたい人&占いの仕事に興味がある人」のサークルにしようと思いつきました。
「どんなに占いの知識があっても、それだけでは仕事にならない」とか「占いのお勉強をいっしょうけんめいしていれば、自然に占い師になるわけではない」なんて、言葉で聞けばあたりまえすぎるくらいあたりまえのことでしょう?
いまは亡き、伝説のお店になりつつある「中野トナカイ→ウラナイトナカイ」の店長だったまついなつき先生は、お店のことを「個人事業主の練習場」とよく言ってました。
そういう環境の中でたくさん教わったこと、たくさん話したこと、たくさん助けてもらったこと、かけがえのないつながりができたこと、それだけでなく、自分で考えて体当たりして、血と涙と汗と屈辱と喜びと泥まみれの中で身につけてきたこと、そういうあれこれをここでは綴っています。
ご自身が占い師になるつもりはなくても「占い師の舞台裏」とか「占いを学んだその先は?」とか興味がある人にはお楽しみいただけるかもしれません。
例えば、どんなに歌がうまくても、それだけでは歌手になれるわけではないし、歌や楽器のレッスンだけに打ち込んでいたら自然と音楽家になるわけではないし、スポーツや技芸もまたおなじでしょう。
そこらへんの大変なところをうまく隠して、甘いコーティングを施して「わたしについてくれば、特別なスキルがすぐに手に入って、あなたも売れっ子になれる」と言って高額な夢を売る仕事をしている人たちもいますね。
わたしはそういう甘くて高額なものは何も提供できませんが、DIYで人生のココロの畑を耕したり、ご自身の居場所を居心地良くリフォームするくらいのスキルならいっしょにお話ししたり試したりできるでしょう。
プレミアムメンバーとは、いっしょにあれこれやってます。これからも「愚者」な人であれば、いつでも大歓迎です。
実のところ、スタンダードコースは2年で閉めるつもりでした。でもせっかくご登録くださっているみなさまがいらっしゃるかぎりは、限定記事公開として、まだもう少し続けてみようかと思っています。
ということで、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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