実録・プロフィールをときどき作り直す
7/14追記 現在はこうなってます
ビジュアルがだいじ
イマドキは、まずクリックしてもらうためのビジュアルがだいじ!
ということで、きょうはちょっと画像作成してみました。
ムズカシイなー!
2022年7月5日制作の最新版がこちら。
つーかーれーたー。
実は、もっとポケモンカードみたいなレイアウトにしたかったのですが、わたしのパソコンスキルでは無理だった。なにより「自分の好みや趣味に寄せすぎるな」って心のカミサマが言うのですよ。よれよれ。
わかりやすく紫ベースで、占い師といえばタロットでしょ、という判断になりました。
◇ タロット風?枠素材
http://eso.tes.bitter.jp/?eid=89#sequel
タロット枠の素材はこちらからお借りしています。雰囲気いいですね♪
大アルカナぜんぶあるので、ご自分のイメージに合ったカードを選んでみてはいかがでしょう?
私は迷わずFOOLを選びましたとさ。
日頃から素材とアイデア集めが大事
このように「さあなんか作ろう!」と思っても、綺麗に貼り付ける素材がなければ始まりません。(わたしは大量にストックがありますよ)
日頃から「どんなイメージで」とか「こんなメニューがあったら、お金出してもいいかな」といったイメージトレーニングをしておくのはとてもだいじです。
とはいえ、どんなに見栄えが綺麗なレイアウトが完成しても、ご自身を表す魅力的なキャッチコピーや、お客様にお勧めできる商品や、お客様にとってのメリットをご紹介する言葉も必要ですね。
それがなければ、素材はただの素材、のままです。
真面目な話、プロフィール写真を撮ってもらうのだって「ぜんぶおまかせ」ってわけにはいきません。
スタジオに行ったらまず「どんなふうに撮りますか?」「どんな雰囲気にメイクしますか?」と聞かれます。びえー。
ってまず、それ以前に「なに着ていくか」から悩みます。はい。
一発で決まるわけないので、いろいろやってみる
ちなみに、先日のこちらの記事、みなさまもチャレンジしていただけましたか?
こういうのは単純にブレインストーミングなので、実際に作るときは別にこの時に決めた色や、カードにこだわわる必要はありません。
お客様も「どんな人」かわかるほうがお得では?
ちょっと余談
ちなみに「別にわたしは何も売らないし」「わたしはお客様だし」と思ってる人でも、ご自身を表すイメージをある程度作っておくのは、このネット時代には結構大事なコミュニケーションのサバイバル手段ではないでしょうか。
SNSのアカウントを作ったり、ネットゲームをするようなときには、だいたいハンドルネームやアイコンが必要になりますよね?
匿名でも情報収集用でも、素敵な自己紹介や画像のある個性的なアカウントさん、たくさんいらっしゃいます。
そのいっぽうで「SNSは情報収集用なので、他人と交流する気はない」「自分の正体は絶対に明かしたくない」そんなお声はあちこちからお伺いします。
うーーーん。それってどうなんでしょうねーーー。
自分はなにひとつ出さないで、相手の情報だけ取るぞ、って意味ですよね。よくばりー。
ワタクシ、ごく正直なところを申し上げますと、SNSでなんの自己紹介や情報もなくて、ひとつも自分で発信していない(RTだけとか)ノッペラボーのアカウントにフォローされると、ちょっと怖いです。
どんな人だか全くわからない、フォローするだけ、発信ゼロのアカウント、わたしはいちおうお仕事でやってるのでブロックはしないですが、そういうアカウントのフォローは、即ブロックする人もいてもおかしくないと思います。こちらは公人でも芸能人でもないですから、どこの誰だかわかんない人に監視されてるみたい!嫌だね!と拒否モードになることだってあります。
そうやってだんだん遮断されるかもしれないって、長い目で見たらものすごく損してませんかしらねー?
バリエーションは作ってみたけど、紫でいいかな
でもって、色違いをいま試しにテキトーにやってみた。(マイナーチェンジ前のやつ)
涼しそうだ。衣装に合わせて青にしたら、ちょっと爽やかすぎるわ。
講師業には悪くないかもですが、占いのカラーリングではない気がするね。
ふだんあまり使わないブラウン系にしてみた。
もっとお金が儲かりそうなデザインってどんなのかなー?とおもってさ。
だんだん年取ってきたので、このくらい渋くてもいいかもしれない。
わたしは黒が似合わないんだよねー。黒にするならもうちょっとグレーに寄せないとダメだ。黒が似合うもっとカッコよい美形に生まれたかった。
きょうはこれにておしまい
ということで、いかにも「占い」で、ベタすぎるんじゃね?とおもうけど、一般的には「ベタでわかりやすいほうが良い」と心のカミサマがおっしゃるので、今回のカラーリングは紫にしました。
文章のプロフィールはまたやりなおします。
あ!ここだけは少し直してあるな。
ちなみに、お客様においでいただく「個人対個人」という形式は、鍼灸師時代から合わせるともう20年以上、占いの看板出してからは11年目です。
どんなにやっても尽きることのない奥が深い分野ではありますが、個人分野のことは、自分なりにもう限界まで努力し尽くしたとおもってます。
そうだった。わたしがそもそも占い師になった理由のひとつは「ひとりきりでできることはだいたいやり尽くした」からでした。
ということで、今回のプロフィールでは「グループ講座」や「コミュニティ運営」をアピールする比重を大きくすることにしました。
と、ここにメモしておきます。つづきはまた。