マジカルヒーラーあおたのりこさん
占いのお店「中野トナカイ」に入ったときに、店長のまつい先生にいつも言われていました。
「なんかいつも動いてないと。あー、あそこはなんかいつもやってるなーと、周りから認知されておくことが大事なんだから」って。
はい。わたしはかなり忠実にその教えを守ってきたつもりです。
ゼロから作り上げる小さな占いイベントの開催は、いろいろな場所でかなり回数重ねてますので、わたしなりの勝算セオリーや判断基準はだいぶはっきりしてきました。おかげさまで「たまきがまたなんか変わったことやってるから、覗きに行ってやろう」みたいに認識してくださってるお客様にもたくさん恵まれています。
最後に占いイベント開催できたのは、昨年2月ですね。こちら。
でもそれ以前に、もともと「いろいろな人やいろいろなメニューを組み合わてコラボしたり、そこで化学変化が起こるのを見る」のが大好きなのです。それがおそらくわたしのすべての原動力です。
ところが昨年からのコロナ禍で、人の動きが制限され、たくさん集まって「密になっておしゃべりする」のが禁じられたんですね。衝撃でした。
それでもなんかやってやろうじゃないの！と企てたのが、あおたのりこさん＆天海玉紀で、お客様をお迎えした昨年末のイベント鑑定会でした。
おかげさまで、きっちり全枠ご予約をいただきました。コロナ禍の中で、残念ながらマスク越しだけど、それでも顔を合わせてお話できる楽しい時間を過ごすことができました。
年が明けて、ふたたび非常事態宣言が発令されて、みんなどんどん腰が重くなって、リアル開催がなかなか難しい状況はいまだに続いています。
それでも、わたしはいきなり無茶ぶりしてみました。「あおたさん、カフェ鑑定がいろいろご心配なら、うちの治療院でなんかやってみませんか？」と。
あおたさんは、そこで間髪入れずに「やります！」とお答えくださって、果敢に応えてチャレンジなさった鑑定会が、きのう無事に終了しました。
華やかなイベントでもないし「不要不急の外出はやめましょう」のご時世で、なかなかおおっぴらに「きてね」というのも難しい中でしたが、ちゃんとお客様がお越しくださったそうです。よかった！
どんなご様子だったかは、あおたさんのブログから是非ご覧ください。
今回のかなり難しい条件の中でも、果敢にチャレンジなさったこと、これがまず頼もしく素晴らしかったです。
それまでの下準備として、ツイキャスの無料配信に取り組まれていましたね。穏やかな美声や、地に足ついた安定したリーディングは大好評です。そうやって少しずつ周りから存在を知られて、あおたファンが増え始めていることでしょう。
さらにお客様との間にもとても良い時間をもてて、これからの活動のヒントが得られたそうなので、初チャレンジの成果はしっかりあったんですね。ソロ活スタートダッシュとして、たいへん良好な滑り出しです。
誰かに言われたからやる、とか「〜べき」とか「〜ねば」と強制されるのではなく、「よし！やってみよう！」という自らの主体的なチャレンジがだいじです。
このように新しい発見があったり、次はこうしよう！という発見は、何にも変えられない大事なお宝です。頭の中で考えてシュミレーションを繰り返すだけでは決して手に入らないお宝は、まちがいなくあるのです。
あおたさん、これからどんどんバージョンアップなさっていくでしょう。これからがますますたのしみです。
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