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実際にやってみないとわからない

先日はじめての配信デビューした、晴海プラムさんのご感想ブログがUPされています。だいじなポイントが山盛りてんこ盛りなのでご紹介です。

「配信までに何が必要ですか?」と尋ねられたので、準備ポイントをいくつか申し上げたら、その場でメモしてきっちりTODOリストにして、爆速で仕上げていらっしゃいました。

さすが!「ワンドの女」を名乗ってらっしゃるだけのことはあります。「たのしい!たのしい!レベルアップした!よしもっとがんばろう!」という爆速成長率が凄まじかったです。

途中で何度かうっすらと「手伝いましょうか?」と提案はしましたが、ニコニコと笑顔(だとおもう)「ぜんぜん使ったことないサービスがいっぱいあります!知らないことを調べるのはすごく楽しいです!できないことができるようになるのがめちゃくちゃおもしろい!」とのことでした。うんうん。素晴らしい。いいぞその調子だ。ソロ活占い師の適性むんむんですよ。といことで、どんどん自由にやっていただきました。いいぞその調子だ。

こうやって色々経験させていただいたことで、今まで見えていなかった景色が見えたのは大きいなぁと思います。そして、次の課題が見つかったのも、私にとっては大切な経験でした。

「やってみることでしか、今までと違った景色って見れないんだな」と改めて感じた日々でした。

自分でやってみると、単なるお客様目線で見ていたものが「〇〇のように作っている。これはとても良いから、どういう風に自分用にアレンジする?」という分析の目線で見るようになりました。

当事者になると今までさらっと見ていたものの見方も変わりますね。(晴海プラム)

はい。おっしゃるとおりです。もうこれは大昔から、わたしの大ボスが繰り返し繰り返しおっしゃっていたことそのまんまです。

2015年5月24日 トナカイお店日記(まついなつき)

プラムさんもまたこうやってそれを追体験なさって、脈々と続く歴史の流れの中にようやく一歩踏み入れた!ということでありましょう。

出すものにプライドを持ち、扱われ方は気にしない、というのがプロなんですよ。で、これは訓練できません。実際にやってみないとわかんないんです。だからわたし、占い師になりたいんです、という人きたら、じゃあ座ってみて、やってみてー♪といいます。だって本人もこんなことやってみないと、わかんないとおもいますから。(2015/5/24 まつい日記)

と、つまりそういうことです。脳内であれこれこねくり回してもなにもすすみません。現実の仕事としては「やってみる」「調整する」「バージョンアップする」の繰り返しが果てしなく続く道のりです。

※ 冒頭の写真は、南阿佐ヶ谷ウラナイトナカイ閉店間際の2019年7月20日。お店2Fセミナールームにて。ソロ活歴戦の勇者のみなさまといっしょに。

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ソロ活占い師の仕事術 @ウラナイ8号室
占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!