第十一話 白龍から5つ玉を貰いまして
「貰った玉を受け取って、封印されたサイキック能力を開いて、それ使って仕事して下さい。」
「龍は貴方のソウルメイトです。」
「え!ソウルメイト、、、、」
ソウルメイトって言ったら、人間同士で家族だったり、結婚相手だったりする存在だと思っていたので、その言葉が衝撃過ぎて絶句だった。
自然に涙がつーっと出て来た。
きっと魂レベルでは薄々感じてたんだ。ずっとずっと生まれる前から白龍と私は深く、永く繋がっていたって。
それからは存在が身近に感じられて、頻繁にお願いを聞いてくれ、助けられて、気付かせてくれて、メッセージをはっきり貰えるようになって行った。
ある日とても優しい声で、
「私達の事を本に書いて欲しい。」
「本❓❗️」
そして白い表紙に赤い文字で
「天龍と私」
とタイトルが書いてある。天龍は私が白龍につけた名前である。
実際に私が本を執筆してる場面と、ある章の写真が青空に一面の黄色の花畑の写真をはっきり見せられた。
「期せずして、描き放て」
そう言われたので、大学ノートに書いてみた。でもどうやって本にするの?出版社に知り合いも居ないし…
そう言う時は、困った時の人頼み。
年末に信頼する友人の「マトリックスヒーリング」を受けた。彼女を通して天龍から貰ったメッセージが、今ここでこれを書いているヒントをくれたのだ。
「龍達が話を聞いてくれると伝え聞いて集まる場所がある。毎日そこへ行き、龍の話を聞いてメッセージを広く発信しなさい。そして本の出版へ結びつけなさい。」
毎日発信するとしたら、Twitterだ!と思いつき、大学ノートに乱雑に書いていた天龍と私の物語をnoteで綺麗に纏めた方がいいと直ぐに気付いた。
こうやって2021年の元旦から、Twitter で龍達が私に降ろしてくれたメッセージとnoteで白龍との繋がりを発信し始めたのです。
まだまだ書きたい不思議な事は沢山ありますが、白龍と繋がった経緯は、今回でお終いにします。
皆さんがご興味のある
「どうやったら自分の龍と繋がれるのか分からない。」
「繋がっても姿を見たり、メッセージを貰えるのか分からない。」
「そもそも龍神様ってどう言う存在なのか?」
私が経験して分かった事や、繋がるテクニックなどを書いて行きます。ご興味のある方は引き続きアクセスして頂けますと励みになります。
第一章のご愛読ありがとうございました。
明日からの第二章もよろしくお願い申し上げます💕🤲
赤富士龍子
2020年一月